【機種:赤外線ガス分析計】ZRHが生産終了となり後継機種への更新を検討している。後継機種の紹介と取り替える場合の注意はありますか。
ZRHにはケース構造が縦型と横型の2種類が有りました。 縦型を置き換える場合はZPA1、横型を置き換える場合はZPAHが後継機種になります。 縦型はケース構造や取付寸法がZRHと互換性が有ります。 一方横型ではパネル取付型が無くなり、ラック取付形で対応するため取付互換性がありません、分析盤の改造が必要になります。 詳細表示
【機種:赤外線ガス分析計】ZPAでCO2, CO, CH4を測定したいがH2とO2もある、測定できますか。
富士電機の赤外線ガス分析計は防爆仕様ではないので、爆発の危険があるガス濃度の測定には使用できません。 詳細表示
【機種:赤外線ガス分析計】ZPAで測定したいガスがCH4で残ガスがCO2ですが測定できますか。
富士電機の赤外線分析計では、測定対象ガス以外の残ガスはN2となります。 残ガスN2以外は、調整用のガスが入手出来ないなどの問題があるため、製作が出来ません。 詳細表示
【機種:ガス分析装置】製鉄所の真空脱ガス設備の測定をする分析計はありますか。
お客様の要求仕様について個別に打合せを行わさせていただきます。 個別に設計をするGASRACKという機種で対応いたします。 詳細表示
【機種:ガス分析装置】バイオマスのガスを測定する分析計はありますか。
バイオマス発電などの排ガス測定は、赤外線ガス分析装置ZSUで測定可能です。 バイオマスの生成ガスで、CH4、H2、CO2などの測定には、お客様の要求仕様について個別に打合せを行い、個別設計をするGASRACKという機種で対応いたします。 詳細表示
【機種:ガス分析装置】製鉄所の転炉ガスを測定する機種はありますか。
転炉の炉頂、ガス回収での測定に対応する機種があります。 転炉の炉頂のガスは高温・高ダストになっていて連続してガスを採取すると詰まりが発生するので、2本の採取器を交互に使い片方が吸引中(測定中)はもう片方は高圧の窒素でパージしダストを飛ばして次の測定に備えるような構成でGASRACK(個別設計)という機種で対応いた... 詳細表示
【機種:ガス分析装置】ZSUなどのガス分析装置でジルコニア酸素計だけを交換する場合、検定はどうなりますか。
表示機構が同じ成分は全て検定が無効になりますので、全成分の検定が無効になります。 交換のタイミングに合わせてJQAに検定(現地検定)の申請を行ってください。 詳細表示
【機種:ガス分析装置】分析装置を設置し測定を始めたが頻繁にレンジオーバーする、現場で測定レンジ変更はできますか。
現場でのレンジ変更は出来ません、必ず工場引き取りになります。 レンジ変更を行うと校正用ボンベも新たに手配が必要になります。 更に検定付きの場合は、現地でJQAによる再検定を受検することが必要です。 詳細表示
排ガス分析装置の採取点は煙突入口になるのでほぼ大気圧(±0kPa)と考えられます。 次の3種類の圧力範囲を用意しています。 ①ー5~+1kPa,②ー3~+3kPa,③ー1~+5kPa 詳細表示
【機種:ガス分析計共通・その他】酸素濃度0~1ppmや0~100ppmを測定できる機種はありますか。
微量酸素濃度計は2018年に生産終了となり後継機種は有りません。 詳細表示
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