【機種:赤外線ガス分析計】ZPAでCO2, CO, CH4を測定したいがH2とO2もある、測定できますか。
富士電機の赤外線ガス分析計は防爆仕様ではないので、爆発の危険があるガス濃度の測定には使用できません。 詳細表示
【機種:レーザ方式ガス分析計】レーザ光源の交換周期はいくつですか。
レーザ光源の寿命は10年以上なので交換はしません。 稼動期間が10年を超えた場合は、更新時期の検討を御願いします。 詳細表示
【機種:磁気力式酸素計】パージガス入口には何を接続しますか。
パージガスは、分析計内部の継手からの漏れや配管外れなどが起きた場合の安全対策として計装空気(あるいは窒素ガス)を常時流すことで、漏れたガスを安全な濃度に薄める目的で使います。 詳細表示
【機種:磁気力式酸素計】医療用のガスボンベの検査に使用できますか。
磁気式酸素計のZAJで測定可能です。 ZAJでは100~98vol%や100~95vol%という、純度を正確に測定出来るレンジがあります。 但し、測定には純酸素(100vol%)ボンベが必要になります、又最小レンジ幅が0.5vol%の機種と5vol%の機種の2種類があるので、使用目的に合わせて選定してください。 詳細表示
【機種:ジルコニア式酸素計】負圧の高い箇所(-10kPa)で測定したいのですが使用できますか。
ジルコニア酸素計が使用できる測定点圧力は-3~+3kPaの範囲となります。 これを超えると、誤差が大きくなると同時に測定側と基準側(大気)のシールが劣化して測定が出来なくなります。 詳細表示
ガスボンベの交換には、高圧ガス取り扱いに関する知識と経験が必要です。 弊社サービス員による対応、或いは標準ガス取扱業者への依頼により、安全教育を受講されることを推奨します。 自己判断で高圧ガスを扱いますと、危険です。 詳細表示
【機種:熱伝導ガス分析計】3成分混合ガスの測定はできますか。
3成分の内、1成分が赤外線分析計で測定可能な場合、外部の演算器で補正すれば可能な場合もありますが基本的には2成分混合ガスのうちの片方の濃度測定に使うものです。 詳細表示
【機種:赤外線ガス分析計】ZKJでNOxの測定はできますか。
NOxはNO+NO2と決められています。 赤外線分析計ではNOしか測定出来ません。 そのため、赤外線分析計にガスを導入する前段にNO2/NOコンバータ(触媒)を付けて、NO2をNOに変換することでNOxの測定が行えます。 NO2/NOコンバータはZDL03001という型式になります。 詳細表示
【機種:ガス分析装置】下水汚泥焼却の排ガスを測定する分析計はありますか。
下水汚泥焼却では大量のダストが発生するため、一般的なガス採取器では詰まりが生じて使う事が出来ません。 これに対応するため、水洗浄方式のサンプリングを使ったGASRACK(個別設計)という機種で対応いたします。 詳細表示
計量法で決められた成分 NOx,SO2,CO,O2 と濃度範囲だけが検定制度の対象で、検定を取得できます。 詳細表示
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