【機種:液体用超音波流量計】既設の配管のため配管寸法が不明で取付け寸法が計算できません。何か良い方法はありますか。
配管の材質がSUS,鋼管、塩ビ管等であればJISに準拠して作られている可能性が大きいです。 以下の手順にて外径寸法と配管厚さを確認してください。 材質を確認 外径寸法を測定する JISより、配管材質と外径寸法が一致する項目から配管厚みを確認 取扱説明書の巻末にJISの一部が掲載されており... 詳細表示
【機種:液体用超音波流量計】 小口径センサで測定するφ13mm程度の小口径配管で取り付け寸法計が【0.00mm】の表示が出た場合の対応方法について知りたい。
設定パラメータを再度確認ください 但し、正しく測定出来ない場合がありま。その場合は、測定場所を外径寸法のもっと大きい所に移すか、 配管材質が異なる場所での計測をお願いします(特に銅配管は避けてください) ※:配管の材質によっては測定可能な口径の最小値に限度がありますのでご注意ください 詳細表示
【機種:液体用超音波流量計】 流体種類に表示されない流体の流量を測定するための、設定方法がわからないので知りたい。
流体の種類を「その他」に設定してください 流体の音速度、動粘性係数両方の値を入力する必要があります。 取扱説明書の巻末にある各種液体の音速度・密度表・動粘度表を参照ください ※:巻末に記載なき流体のついては調査委頂き、正しい値を入力ください 詳細表示
【機種:液体用超音波流量計】流体の粘性係数が500~11,000cPと高粘度の場合でも計測可能ですか。
高粘度の流体は計測不可のケースがあります。 「超音波の透過試験」を実施して測定の可否を確認して下さい。 また、計測中に粘度が大きく変化した場合、計測が不安定になる場合があります。 詳細表示
【機種:液体用超音波流量計】 測定流体が80℃水で、「配管設定」の流体の種類を「水」にして計算し、検出器を取付けました。測定を開始したらのエラーが発生して測定出来ない
流体の種類を「水」で選定した場合、音速、動粘度が20℃の水で自動に設定されます そのため、流体の温度が20℃から大幅に異なる場合、エラーが発生することがあります。 エラーが発生した時は「配管設定」の流体の種類を「その他」に変更し、取付け寸法の再計算を行って下さい。 音速と動粘性係数は80℃の水の値で設定して... 詳細表示
【機種:液体用超音波流量計】 正逆方向(双方向)の流量計測は可能ですか。
可能です。取扱説明書【正逆レンジの設定】に従い設定してご使用ください。 詳細表示
【機種:液体用超音波流量計】 超音波流量計S-Flowで測定可能な最小配管口径はいくつですか。
最小配管口径は8Aとなります。 適用配管外径はΦ13~Φ18mmです。 詳細表示
【機種:液体用超音波流量計】 ステンレス配管で通常運転では計測できるが、高圧をかけると信号異常となり計測不可となるのはなぜですか。
通常運転で計測できていますので、設定取り付け・設定には問題ないと推定できます。 計測不可の要因としては、圧力が上がり、流体中に気泡混入の可能性が考えられます 計測可能な混入気泡量:0~12Vol%【50A・水・流速1m/s時】となります 詳細表示
【機種:液体用超音波流量計】蒸気流量を測定したいのですが測定出来ますか
液体用超音波流量計(FSV,FLR,FSC)では蒸気流量を測定することはできません。 弊社では、別製品にて飽和蒸気用のクランプオン超音波流量計をご用意しております。 詳細については弊社営業担当までご連絡ください。 形式は以下の通りです。 ・変換器:FSJ ・検出器:FSX ・専用ケーブル:FLY 詳細表示
【機種:液体用超音波流量計】 上流30D以内にゲートバルブがある場合、流れを乱す要因となるか。但し、ゲートバルブは、常時全開の場合です。
ゲートバルブが常時全開の場合、基本的に流れを乱す要因にはならならないため直管と同等と判断します 但し、全開でない場合は流れを乱すので必要直管長が必要となります 取扱説明書の【直管部の長さ】を参照ください 詳細表示
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