【機種:液体用超音波流量計】 超音波流量計S-Flowの専用信号ケーブルの外径と配線部分の長さはいくつですか。
外径は6mm、配線部分長は35mmとなります。 詳細表示
【機種:液体用超音波流量計】流量を正確に測定するには検出器の上流側と下流側にどの程度の直管長が必要ですか。
JEMIS(社団法人・日本電気計測器工業会規格)に必要直管長が示されております。 次の条件を満たす場所を選んでください。 上流側に10D、下流側に5D以上の直管部がある所。 上流側30D以内に、流れを乱す要素(ポンプ、弁など)がない所。 詳細表示
【機種:液体用超音波流量計】流量が流れている状態でゼロ点調整の「調整」を実施しました。問題ありませんか。
流れている状態で「調整」を実行すると、実施した時点の測定値をゼロとみなすため、計測誤差が生じます。 ゼロ点調整の「クリア」を実行すると、元の状態に戻ります ゼロ点調整は必ず流量を止めた状態で「調整」を実施してください。 詳細表示
【機種:液体用超音波流量計】 測定流体に気泡が混入していますが、計測可能ですか。
流体に含まれた気泡が連続して多量に流れますと、気泡の部分で超音波信号が散乱又は吸収され測定が困難になります。 「超音波の透過試験」を実施して測定の可否を確認して下さい。 計測可能な混入気泡量:0~12Vol%【50A・水・流速1m/s時】 気泡の混入は計測誤差になります 詳細表示
【機種:液体用超音波流量計】非満水状態でゼロ点調整を行うことは可能ですか。
非満水では超音波信号が伝搬しませんので、ゼロ点調整は出来ません。 満水になってから 流量をとめてゼロ点調整を実行して下さい。 詳細表示
【機種:液体用超音波流量計】 超音波流量計S-Flowで専用信号ケーブルの端末の処理状態はどうなっていますか。
端末の処理は行っておらず先端の約35mmがむき出しの状態となっております。 詳細表示
【機種:液体用超音波流量計】 検出器を配管に取付ける時に検出器面に塗布するグリースは専用のシリコングリース以外は使用できませんか。
超音波信号を良く透過し、長期的に特性が安定しており劣化し難いという理由から専用のシリコングリースを採用しております。短期的な使用でしたら超音波信号が透過する材質なら使用は可能です 詳細表示
【機種:液体用超音波流量計】 超音波流量計S-Flowで測定可能な最小配管口径はいくつですか。
最小配管口径は8Aとなります。 適用配管外径はΦ13~Φ18mmです。 詳細表示
【機種:液体用超音波流量計】流量を止めることが出来ないので別な配管を使用してゼロ点調整を実施しました。そのまま検出器を移動し測定して問題はありませんか。
測定する配管以外で「調整」を実施しても、ゼロ点調整を実施したことにはなりません。 どうしても流量を止めることが出来ない場合は、「クリア」を実行し「調整」で設定されている値のリセットを行って下さい。 詳細表示
【機種:液体用超音波流量計】垂直配管に検出器を取付けて測定したいのですが、流量を止めると水が抜けてしまい非満水状態になります。ゼロ点調整はできますか。
非満水状態ではゼロ点調整点が出来ません。 流量を止めた時に満水になる水平配管部を探し、検出器を取付けて下さい。 詳細表示
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