【機種:液体用超音波流量計】 検出器と変換器間の専用ケーブルの延長は可能ですか。
ノイズの影響を受け正しく計測できないばあがありますので延長はできません。新たに必要な長さのケーブルをご用意ください 詳細表示
【機種:液体用超音波流量計】異なる配管の流量を同一機器で測定するのですが、ゼロ点調整は各配管毎に行う必要がありますか。
ゼロ調整点は測定する配管毎に実行して下さい。 同じ配管でも検出器を外し、再取付けした時は、流れを止めてゼロ点調整を行って下さい。 (検出器取付け部の状態が変わるためです。) もし、流れが止められない場合は、ゼロ点調整の「クリア」を実施してください。 詳細表示
【機種:液体用超音波流量計】 測定流体が80℃水で、「配管設定」の流体の種類を「水」にして計算し、検出器を取付けました。測定を開始したらのエラーが発生して測定出来ない
流体の種類を「水」で選定した場合、音速、動粘度が20℃の水で自動に設定されます そのため、流体の温度が20℃から大幅に異なる場合、エラーが発生することがあります。 エラーが発生した時は「配管設定」の流体の種類を「その他」に変更し、取付け寸法の再計算を行って下さい。 音速と動粘性係数は80℃の水の値で設定して... 詳細表示
【機種:液体用超音波流量計】 水没しても使用可能な検出器(水中仕様)の対応について知りたい。
水中仕様は検出器形式:FSSCの防水処理タイプのみの対応となります(他の検出器での対応はできません) 防水構造はIP68:5日間の冠水に耐える構造となります 詳細表示
【機種:液体用超音波流量計】垂直配管に検出器を取付けて測定したいのですが、流量を止めると水が抜けてしまい非満水状態になります。ゼロ点調整はできますか。
非満水状態ではゼロ点調整点が出来ません。 流量を止めた時に満水になる水平配管部を探し、検出器を取付けて下さい。 詳細表示
【機種:液体用超音波流量計】 ステンレス配管で通常運転では計測できるが、高圧をかけると信号異常となり計測不可となるのはなぜですか。
通常運転で計測できていますので、設定取り付け・設定には問題ないと推定できます。 計測不可の要因としては、圧力が上がり、流体中に気泡混入の可能性が考えられます 計測可能な混入気泡量:0~12Vol%【50A・水・流速1m/s時】となります 詳細表示
【機種:液体用超音波流量計】流体の粘性係数が500~11,000cPと高粘度の場合でも計測可能ですか。
高粘度の流体は計測不可のケースがあります。 「超音波の透過試験」を実施して測定の可否を確認して下さい。 また、計測中に粘度が大きく変化した場合、計測が不安定になる場合があります。 詳細表示
【機種:液体用超音波流量計】 ステンレス管では正常に測定出来たのですが、水道用亜鉛メッキ鋼管(通称白ガス管)では安定して測定できないのはなぜですか。
①新しい管の場合は管表面が粗くセンサが密着していない場合、配管表面をやすり等で滑らかに処理をする必要があります ②管が古い場合は内面に部分的に錆が発生しているか錆のこぶが出来ている可能性があります ①で表面を滑らかにしても計測できない場合と、②の場合は超音波信号が正常に伝搬する場所を探して検出器を取付けて下さ... 詳細表示
【機種:液体用超音波流量計】 取引用に使用する計量法適用機種はありますか。
計量法適用の製品はございません 詳細表示
【機種:液体用超音波流量計】 直管部が無く曲管部での計測は可能ですか。
曲管部での計測はできません。計測するには既定の直管長必要です。取扱説明書の【直管部の長さ】を参照ください 詳細表示
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