【機種:液体用超音波流量計】配管表面にペンキが塗られている場合やメッキされている場合の対応方法について知りたい。
そのまま取り付けても計測可能な場合はそのまま取り付け計測開始してください。 ただし、配管表面が粗れている状態で計測異常が発生した場合は、配管表面をやすり等で滑らかに処理をする必要があります。 詳細表示
【機種:液体用超音波流量計】検出器を水平配管の真上に取付けています。時々「受信信号変動」のエラーが発生するため、検出器の取付けの問題なのでしょうか。
今回のエラーは、流体中に多量の気泡や異物が混入しているために、発生していると考えられます。 気泡や異物は配管の真上の部分を流れることが多く、検出器を真上に取り付けた場合、影響を大きく受けます。 従って、検出器は下図の通り真横から±45度の範囲内に取付けて下さい。 ... 詳細表示
【機種:液体用超音波流量計】既設の配管のため配管寸法が不明で取付け寸法が計算できません。何か良い方法はありますか。
配管の材質がSUS,鋼管、塩ビ管等であればJISに準拠して作られている可能性が大きいです。 以下の手順にて外径寸法と配管厚さを確認してください。 材質を確認 外径寸法を測定する JISより、配管材質と外径寸法が一致する項目から配管厚みを確認 取扱説明書の巻末にJISの一部が掲載されており... 詳細表示
【機種:液体用超音波流量計】 超音波流量計S-Flowで専用信号ケーブルの端末の処理状態はどうなっていますか。
端末の処理は行っておらず先端の約35mmがむき出しの状態となっております。 詳細表示
【機種:液体用超音波流量計】 正逆方向(双方向)の流量計測は可能ですか。
可能です。取扱説明書【正逆レンジの設定】に従い設定してご使用ください。 詳細表示
【機種:液体用超音波流量計】 既設電磁流量計の更新を超音波流量計で検討していますが対応可能ですか。
上下流の必要直管長、計測精度に大きな違いがありますので、注意が必要です。 その他詳細も異なる場合がありますので仕様書の確認が必要です 一般的な精度 電磁流量計:±0.5% 超音波流量計:±1.0~±2.0% 必要直管長 電磁流量計:上流5D、下流3D 超音波流量計:上流10D、下流5D D=配管内径寸法 詳細表示
【機種:液体用超音波流量計】 検出器を配管に取付けて測定を開始したのですが、エラーが発生して測定出来ません。このエラー表示をリセットして測定したいのですがどうすれば良いですか。
エラー表示のリセット機能はありません。 エラーの原因が除去されるまで、測定値はエラー発生直前の値に固定され変化しません エラーの原因が除去されると測定は自動的に再開されますので原因を調査し除去して下さい 詳細表示
【機種:液体用超音波流量計】異なる配管の流量を同一機器で測定するのですが、ゼロ点調整は各配管毎に行う必要がありますか。
ゼロ調整点は測定する配管毎に実行して下さい。 同じ配管でも検出器を外し、再取付けした時は、流れを止めてゼロ点調整を行って下さい。 (検出器取付け部の状態が変わるためです。) もし、流れが止められない場合は、ゼロ点調整の「クリア」を実施してください。 詳細表示
【機種:液体用超音波流量計】流量を止めることが出来ないので別な配管を使用してゼロ点調整を実施しました。そのまま検出器を移動し測定して問題はありませんか。
測定する配管以外で「調整」を実施しても、ゼロ点調整を実施したことにはなりません。 どうしても流量を止めることが出来ない場合は、「クリア」を実行し「調整」で設定されている値のリセットを行って下さい。 詳細表示
【機種:液体用超音波流量計】 測定流体が80℃水で、「配管設定」の流体の種類を「水」にして計算し、検出器を取付けました。測定を開始したらのエラーが発生して測定出来ない
流体の種類を「水」で選定した場合、音速、動粘度が20℃の水で自動に設定されます そのため、流体の温度が20℃から大幅に異なる場合、エラーが発生することがあります。 エラーが発生した時は「配管設定」の流体の種類を「その他」に変更し、取付け寸法の再計算を行って下さい。 音速と動粘性係数は80℃の水の値で設定して... 詳細表示
53件中 31 - 40 件を表示