【機種:液体用超音波流量計】 ステンレス配管で通常運転では計測できるが、高圧をかけると信号異常となり計測不可となるのはなぜですか。
通常運転で計測できていますので、設定取り付け・設定には問題ないと推定できます。 計測不可の要因としては、圧力が上がり、流体中に気泡混入の可能性が考えられます 計測可能な混入気泡量:0~12Vol%【50A・水・流速1m/s時】となります 詳細表示
【機種:液体用超音波流量計】 ステンレス管では正常に測定出来たのですが、水道用亜鉛メッキ鋼管(通称白ガス管)では安定して測定できないのはなぜですか。
①新しい管の場合は管表面が粗くセンサが密着していない場合、配管表面をやすり等で滑らかに処理をする必要があります ②管が古い場合は内面に部分的に錆が発生しているか錆のこぶが出来ている可能性があります ①で表面を滑らかにしても計測できない場合と、②の場合は超音波信号が正常に伝搬する場所を探して検出器を取付けて下さ... 詳細表示
【機種:液体用超音波流量計】配管表面にペンキが塗られている場合やメッキされている場合の対応方法について知りたい。
そのまま取り付けても計測可能な場合はそのまま取り付け計測開始してください。 ただし、配管表面が粗れている状態で計測異常が発生した場合は、配管表面をやすり等で滑らかに処理をする必要があります。 詳細表示
【機種:液体用超音波流量計】 検出器と変換器間の専用ケーブルの延長は可能ですか。
ノイズの影響を受け正しく計測できないばあがありますので延長はできません。新たに必要な長さのケーブルをご用意ください 詳細表示
【機種:液体用超音波流量計】 上流30D以内にゲートバルブがある場合、流れを乱す要因となるか。但し、ゲートバルブは、常時全開の場合です。
ゲートバルブが常時全開の場合、基本的に流れを乱す要因にはならならないため直管と同等と判断します 但し、全開でない場合は流れを乱すので必要直管長が必要となります 取扱説明書の【直管部の長さ】を参照ください 詳細表示
【機種:液体用超音波流量計】 検出器を配管に取付ける時に検出器面に塗布するグリースは専用のシリコングリース以外は使用できませんか。
超音波信号を良く透過し、長期的に特性が安定しており劣化し難いという理由から専用のシリコングリースを採用しております。短期的な使用でしたら超音波信号が透過する材質なら使用は可能です 詳細表示
【機種:液体用超音波流量計】 超音波流量計S-Flowで専用信号ケーブルの端末の処理状態はどうなっていますか。
端末の処理は行っておらず先端の約35mmがむき出しの状態となっております。 詳細表示
【機種:液体用超音波流量計】ポータブル形の内臓電池は市販品ですか。また、どこで入手できますか。
ポータブル形の内臓電池は専用部品の為、弊社での取り扱いとなります。 ご購入いただいた特約店、営業へご連絡をお願い致します。 詳細表示
【機種:液体用超音波流量計】 既設電磁流量計の更新を超音波流量計で検討していますが対応可能ですか。
上下流の必要直管長、計測精度に大きな違いがありますので、注意が必要です。 その他詳細も異なる場合がありますので仕様書の確認が必要です 一般的な精度 電磁流量計:±0.5% 超音波流量計:±1.0~±2.0% 必要直管長 電磁流量計:上流5D、下流3D 超音波流量計:上流10D、下流5D D=配管内径寸法 詳細表示
【機種:液体用超音波流量計】 長方形配管の流量を測定するのは可能ですか。
ポータフローXは円を基準にしておりますので、円以外の配管で流量を直接測定することは出来ません 詳細表示
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