モニタ量100%時の定義は「インバータ定格出力電流×2倍」となります。(*1) 定格出力電流は機種で異なりますが、インバータの定格出力電流値が「15A」の場合、 インバータの出力電流が、30Aの時にFM1端子から100%(10V)を出力します。 よって、最大15Aに合わせる場合、F30の出力ゲインは、30/... 詳細表示
【機種:Ace】端子【CM】が複数ありますが、どこに繋げばいいですか?
端子【CM】はインバータ内部で繋がっていますので、どこに接続しても問題はありません。 配線しやすい方に接続してください。 詳細表示
【機種:Ace】外部ボリュームで周波数を変更したいです。ボリュームの仕様は何Ωのものを接続できますか?
外部ボリューム(可変抵抗器/周波数設定器)の仕様は、1k~5kΩ、B特性(直線)、1/2W以上をご使用ください。 端子の配線は、【11】、【12】、【13】のアナログ入力端子を使用します。 外部ボリューム(可変抵抗器/周波数設定器)で周波数を変更するには、機能コード:F01(周波数設定1)の変更が必要です... 詳細表示
通常のV/f制御でモータを駆動する場合は必要ありませんが、トルクベクトル制御やセンサ付ベクトル制御、自動トルクブースト、自動省エネ運転などモータ定数を使った制御を行う場合はモータ定数が正しく設定されていないと十分な性能が得られない場合があります。 このような場合にオートチューニングを実施することでモータの定数を... 詳細表示
【機種:Ace】電子サーマルの設定はどうしたらいいですか?(モータ保護用)
電子サーマルは、モータの過負荷による過熱保護を目的に使用します。 工場出荷時は富士の標準モータの電流値が設定されていますが、モータが異なる場合は以下の設定を変更して下さい。 モータが過負荷になりますとOL1アラームで保護動作が働きます。 ■特性選択(機能コード:F10) ... 詳細表示
【機種:Ace】モータ容量がインバータ容量と異なる場合はどうしたらいいですか?
工場出荷値ではインバータと同一容量の富士標準モータ定数が設定されています。 通常のV/f制御で、1枠下のモータなどモータ容量がインバータ容量と異なる場合、モータの過熱保護(電子サーマル)が正しく動作しない可能性があります。 モータ容量に合わせて電子サーマルの設定変更を行ってください。 以下のFAQ「電子... 詳細表示
【機種:Ace】リモート/ローカル切換とはどのような機能ですか?
通常運転時は、インバータに設定した運転方法で運転する「リモートモード」で稼働し、 メンテナンス時など、一時的にキーパッドで運転する「ローカルモード」に切換ができます。 切換方法は以下の添付ファイルをご確認願います。 詳細表示
【機種:Ace】電源投入でモータを運転させるにはどのように設定したらいいですか?
機能コード:F02を1(外部運転)に設定して下さい。 次に電源を落とし、正転の場合は端子【FWD】と端子【CM】を短絡(ジャンパ)、 逆転の場合は端子【REV】と端子【CM】を短絡(ジャンパ)してください。 【注意事項】 ・電源を入れた状態で端子を短絡(ジャンパ)すると同時にモータは運転を始めます。 ... 詳細表示
【機種:Ace】1台のインバータで複数台のモータを運転することは可能ですか?
接続するモータの定格電流合計の1.1倍が、インバータの出力定格電流を超えていなければ可能です。 インバータ定格出力電流 ≧ モータの定格電流の総和 × 1.1 【注意事項】 インバータ二次側に複数台のモータが接続されている場合、「モータ保護用」の電子サーマルによるモータ保護を正しく行うことが... 詳細表示
【機種:Ace】インバータの出力周波数を外部機器に表示したい。
端子【FM1】または【FM2】を使用してください。 表示器の入力仕様(電圧形か電流形)に合わせて、機能コード:F29/F32(動作選択)を選択し 制御プリント基板のスイッチ:SW5/SW7の変更が必要です。 また、機能コード:F31/F35(機能選択)は「0:出力周波数」を選択してください。 ■動作選... 詳細表示
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