入力形式の「ソース入力」、「シンク入力」とは何のことですか?
ソース入力は、センサーやスイッチなどの外部機器がオンしたときPLCの入力端子から電流が流れ出す入力形式で、 電源のプラス側をモジュールの信号端子に接続します。 シンク入力は、センサーやスイッチなどの外部機器がオンしたときPLCの入力端子に電流が流れ込む入力形式で、 電源のマイナス側をモジュー... 詳細表示
トランジスタの「シンク出力」とは、 NPN型トランジスタが使用されており、コモン(共通端子)がマイナス側になる出力方式です。 このタイプでは、出力がオンになると負荷から出力ユニットへ電流が流れます。 一方、「ソース出力」とは、 PNP型トランジスタが使用されており、コモンがプラス側になる出力方式で、 ... 詳細表示
Ethernet通信で、オープン方式をUnpassiveにすると通信できますが、Fullpassiveにすると通信できません。なぜでしょうか?
UnpassiveとFullpassiveでは、以下の違いがあります。 ①Unpassive :任意の相手IP・ポート番号機器との通信を行ないます。 ②FullFullpassive:PLCプログラムで指定された相手IP・ポート番号機器とのみ通信を行ないます。 このためFullpassiveの場合... 詳細表示
PLCに設定したパスワードがわからないのですが、パスワードを解除する方法はありますか?
パスワードが分からなくなってしまった場合、 パスワードの解除やプログラムの読み出しはできません。 ただし、パスワードごとプログラムをオールクリアすることで、 新規にプログラム作成することは可能です。 詳細表示
下記のとおりです。 Pリンク 電気伝送路 総延長最大250m、最小1m PEリンク 電気伝送路 最大500m、最小1m ※Pリンク光コンバータ(FNC360A-C20)を使用し光伝送路にすることで局間距離を 最大3kmに延長することができます。 詳細の接続構成などの説明は、「Pリンク... 詳細表示
信号に反射波が重畳されて、信号が歪められるため正しい信号が伝わらなくなります。通信することもありますが、歪められた信号が伝送されていますので、必ず終端抵抗を付けて使用してください。 詳細表示
Tリンクで使用可能な通信用ケーブルは、 古河電工㈱製 [KPEV-SB 0.75m㎡ 1対(最大延長距離700m)]、または [T-KPEV-SB 1.25m㎡ 1対(最大延長距離1000m)]です。 それ以外のケーブルは、当社でテストをしていないため、 接続距離や接続台数などの条件によっては 正常な伝送が... 詳細表示
FL-netのVer.1とVer.2を同じネットワーク上で混在して使用することは可能ですか?
FL-netのVer.1とVer.2は互換性がなく、同じネットワーク上で混在させることはできません。 なお、FL-netにはVer.2の機能拡張をしたVer.3というものがあります。 NP1L-FL3はVer.3(機能クラス:クラス1)で、Ver.2と同等のものなので、 同じネットワーク上で、Ver.2... 詳細表示
Tリンクのリモート局に異常(電源断や故障、コネクタ抜けなど)が発生してリンクから脱落しても、CPUは軽故障状態で運転を継続するモードです。脱落したリモート局が電源復旧や、異常要因が解消されたとき、自動でリンクに復帰しCPUは正常運転に戻ります。 詳細表示
PLC耐用年数は使用環境で異なり、保証耐用年数は設定していません。 (メーカ保証年数は、お客様納入後、1年間です) 目安として下記資料を用意しています。 ・プログラマブルコントローラ 保全と保守の手引き:FH329 詳細表示
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