FL-netのVer.1とVer.2を同じネットワーク上で混在して使用することは可能ですか?
FL-netのVer.1とVer.2は互換性がなく、同じネットワーク上で混在させることはできません。 なお、FL-netにはVer.2の機能拡張をしたVer.3というものがあります。 NP1L-FL3はVer.3(機能クラス:クラス1)で、Ver.2と同等のものなので、 同じネットワーク上で、Ver.2... 詳細表示
EthernetモジュールのLANポートにハードウェア的な異常がないかどうかの状態を調べることは可能ですか?
下記手順で、状態を調べることができます。 ①パソコンのLANコネクタとEthernetモジュールのLANコネクタをクロスケーブルまたはスイッチングハブで接続します。 ②EthernetモジュールのIPアドレスとホスト部が異なる番号を設定します。 例)Ethernetモジュール:“192.168.0.1... 詳細表示
下記のとおりです。 Pリンク 電気伝送路 総延長最大250m、最小1m PEリンク 電気伝送路 最大500m、最小1m ※Pリンク光コンバータ(FNC360A-C20)を使用し光伝送路にすることで局間距離を 最大3kmに延長することができます。 詳細の接続構成などの説明は、「Pリンク... 詳細表示
PLC耐用年数は使用環境で異なり、保証耐用年数は設定していません。 (メーカ保証年数は、お客様納入後、1年間です) 目安として下記資料を用意しています。 【参考資料】 ・マニュアル(FH329 ):保全と保守の手引き ・マニュアル(FH201)の第4章、第5章:MICREX-SX SPH ハードウェア編 詳細表示
Tリンクで使用可能な通信用ケーブルは、 古河電工㈱製 [KPEV-SB 0.75m㎡ 1対(最大延長距離700m)]、または [T-KPEV-SB 1.25m㎡ 1対(最大延長距離1000m)]です。 それ以外のケーブルは、当社でテストをしていないため、 接続距離や接続台数などの条件によっては 正常な伝送が... 詳細表示
汎用通信モジュールでオーバーランや受信バッファオーバーフローが発生しました。なぜでしょうか?
受信バッファのデータをCPU内メモリへ読み出している最中に、データを受信し、受信バッファを上書きしようとしたとき発生します。 例えば伝送速度が速く、通信データ量が多い場合、システムの処理(受信バッファからのデータ読み出し)が間に合わないとき発生します。 データ量を少なくするか送信間隔を延ばしてみてください。 ... 詳細表示
Tリンクを使用する際、ユニット間のTリンクケーブルの最短距離に制限はありますか?
Tリンク配線におけるユニット間の最短距離に制限はありません。 ただし、下記条件は満たす必要があります。 ①シールド付きツイストペアの推奨ケーブルを使用すること。 ②一筆書きに配線すること。T分岐やスター接続は不可です。 ③最大延長距離が1000m以下であること。 ④Tリンク配線1系統の両端に終端抵抗... 詳細表示
富士PLCの輸出貿易管理令の該非判定書はどのようにして入手すればいいですか?
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Ethernet通信で、オープン方式をUnpassiveにすると通信できますが、Fullpassiveにすると通信できません。なぜでしょうか?
UnpassiveとFullpassiveでは、以下の違いがあります。 ①Unpassive :任意の相手IP・ポート番号機器との通信を行ないます。 ②FullFullpassive:PLCプログラムで指定された相手IP・ポート番号機器とのみ通信を行ないます。 このためFullpassiveの場合... 詳細表示
トランジスタの「シンク出力」とは、 NPN型トランジスタが使用されており、コモン(共通端子)がマイナス側になる出力方式です。 このタイプでは、出力がオンになると負荷から出力ユニットへ電流が流れます。 一方、「ソース出力」とは、 PNP型トランジスタが使用されており、コモンがプラス側になる出力方式で、 ... 詳細表示
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