【機種:ALPHA7】ALPHA5シリーズから置き換えを考えています。サーボアンプだけALPHA7へ置き換えて、サーボモータはALPHA5のままで組み合わて使えますか。
組み合わせ可能なタイプと組み合わせできないタイプがあります。 ALPHA5のGYSタイプ、GYCタイプは組み合わせ可能です。 また、ALPHA5のGYGタイプの一部型式と容量も組み合わせ可能です。 組み合わせ可能なGYGタイプの型式と容量は、501:0.5kW、751:0.75kWです。 詳細表示
【機種:ALPHA7】機械の特定の位置や特定の速度のときに、振動や異音が発生します。対策できますか。
PCローダのリアルタイムトレースを使います。サンプリング時間は1msに設定します。 観測波形は、指令トルクと帰還速度を選択します。 振動や異音が発生する状態をトレースします。 FFTのタブを開き、縦カーソル×2本区間にてFFT変換します。共振周波数(ピーク周波数)を見つけます。PA1_70:自動ノッチフィルタ=0... 詳細表示
【機種:ALPHA7】FALDIC-αシリーズのGYAタイプの後継機は何ですか。
ALPHA7シリーズのモータで紹介します。1.5kWと2.5kWは機械の取り合い寸法で互換が図れます。500Wは軸径が変更になります。500WはGYG851B7-□C2(-B)に置き換えます。1.5kWはGYS302D7-□C2(-B)に置き換えます。2.5kWはGYS502D7-□C2(-B)に置き換えます。 詳細表示
【機種:ALPHA7】応急的にサーボモータ単体で動かすことはできますか。
できません。サーボアンプが必要です。 詳細表示
【機種:ALPHA7】FALDIC-αの中容量タイプからALPHA7へ置き換えるとき、既設の回生抵抗器は流用できますか。
流用できます。回生抵抗器は寿命はないですが、目安として15年以上使用している場合は更新を推奨します。 詳細表示
【機種:ALPHA7】ALPHA5の位置決めデータからALPHA7の位置決めデータへ変換できますか。
できます。ALPHA5のVV/LSタイプ標準品について変換できます。 ALPHA7_ALPHA7S Loaderに位置決めデータ変換ツールが付属しています。 スタートメニューからツールを選択起動できます。 詳細表示
【機種:ALPHA7】寿命予報が出た場合、修理しないと運転できませんか。パラメータ等でリセットできますか。
修理しなくても運転は継続できます。計画的なオーバーホールを推奨します。 パラメータ等によるリセットはできません。リセットしなくても運転はできます。 寿命予報は、ABSバッテリ、主回路コンデンサ、冷却ファンがあります。 詳細表示
【機種:ALPHA7】FALDIC-αのRTSタイプの置き換えはできますか。
Tリンクタイプのアンプがないため置き換えできません。 システム全体の見直しとなります。 詳細表示
【機種:ALPHA7】電源を遮断してからすぐ点検作業を実施してもよいでしょうか。
点検は電源を遮断して5分以上経過後,チャージLEDが消灯したことを確認してから行ってください。感電の恐れがあります。 詳細表示
【機種:ALPHA7】パルス列運転で位置ずれが発生します。要因を教えてください。
機械的な要因としては、カップリングのゆるみやガタなどが考えられます。 電気的な要因としては、入力パルスの周波数条件やノイズ影響(信号検出感度と関係)が考えられます。パルス周波数が200kHz以下のシステムの場合は、PA1_03:指令パルス形態の2桁目の設定を、1:200kHz以下 にすることを推奨します。 また、... 詳細表示
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