オーバーラップをPLC(外部)から表示させたい

  • 文字サイズ変更
  • S
  • M
  • L
  • No : 4864
  • 公開日時 : 2025/12/01 13:12
  • 印刷

オーバーラップをPLC(外部)から表示させたい

オーバーラップをPLC(外部)から表示させたい

カテゴリー : 

回答

オーバーラップは、4種類あります。

  • ノーマルオーバーラップ
  • コールオーバーラップ
  • マルチオーバーラップ
  • グローバルオーバーラップ

外部指令の場合、それぞれ表示方法が異なります。


 

【ノーマル/コールオーバーラップの場合】

2通りの方法があります。

<読込エリアを使用する方法>

読込エリア n+1 の表示させたいオーバーラップID No. に該当するビット0~2ビット目をONすることで、オーバーラップが表示されます。

  * 読込エリアの確認方法についてはこちら 

 

<制御デバイスを使用する方法>

V-SFT-6の[オーバーラップ]ダイアログで[制御デバイス]にチェックします。
設定した制御デバイスの0ビット目をONすることでオーバーラップが表示されます。

例:ノーマルオーバーラップ


 

【マルチ/グローバルオーバーラップの場合】

2通りの方法があります。

<読込エリアを使用する方法>

  1. V-SFT-6の[オーバーラップ]ダイアログまたは[システム設定]→[グローバル設定]→[グローバルオーバーラップ設定]で「表示方法:制御デバイス」にします。
    [情報出力デバイス]をPLCデバイスに設定します。
    [表示オーバーラップライブラリNo.デバイス](= 情報出力デバイス n+1)が決まります。
    (このデバイスに表示したいオーバーラップライブラリNo.を格納します。)

    例:マルチオーバーラップ

     

    情報出力デバイスの内容

    デバイス 

    内容 

    動作

     現在画面上に表示しているマルチ/グローバル
     オーバーラップの「オーバーラップライブラリNo.」 を格納する。
     非表示の場合は「-1」が格納される。

    V/TS→PLC

    n+1 

     表示するオーバーラップライブラリNo.を指定する。

    V/TS←PLC

    n+2 *

     マルチ/グローバルオーバーラップのX座標を指定する。 

    V/TS←PLC

    n+3 *

     マルチ/グローバルオーバーラップのY座標を指定する。

    V/TS←PLC

    * [表示位置の指定をデバイスで行う]のチェック時有効 

     

  2. 読込エリア n+1 の表示させたいオーバーラップID No. に該当するビットをONすることで、オーバーラップが表示されます。

    • マルチオーバーラップ: 読込エリアn+1の0~2ビット目

    • グローバルオーバーラップ: 読込エリアn+1の3ビット目

 * 読込エリアの確認方法についてはこちら

 

<制御デバイスを使用する方法>

  1. V-SFT-6の[オーバーラップ]ダイアログまたは[システム設定]→[グローバル設定]→[グローバルオーバーラップ設定]で「表示方法:制御デバイス」にします。
     
  2. [制御デバイス]にチェックします。
     
  3. [情報出力デバイス]をPLCデバイスに設定します。
    [表示オーバーラップライブラリNo.デバイス](= 情報出力デバイス n+1)が決まります。
    (このデバイスに表示したいオーバーラップライブラリNo.を格納します。)

    例:マルチオーバーラップ

    * 情報出力デバイスの内容については、上記「情報出力デバイスの内容」を参照
     
  4. 手順3で設定した[表示オーバーラップライブラリNo.デバイス]に表示するNo.をセットし、制御デバイスの0ビット目をONすることでオーバーラップが表示されます。

アンケート:ご意見をお聞かせください

ご意見・ご感想をお寄せください お問い合わせを入力されましてもご返信はいたしかねます