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ギヤードモータ(MGX・MHX):オイルシールの交換目安などありますか?
潤滑グリースの封止にはオイルシールを使用しております。このオイルシールは寿命があります。次の目安でオイルシールを点検し漏れがあれば交換してください。●一般的なご使用条件の時:1~2年を目安に点検・交換してください。●過酷なご使用条件の時:1年を目安に点検・交換してください。<注意>食品機械など特に油気を嫌う装置で... 詳細表示
ギヤードモータ(MGX・MHX):取付方向によってギヤ部グリースが漏れることはないでしょうか?
ギヤ部の潤滑グリースはシール構造にて封止しており、水平・垂直その他取付方向は自由です。また、設置される場所、使用される装置に必要な安全規則を遵守してください。(労働安全衛生規則、電機設備技術基準、内線規程、工場防爆指針、建築基準法など) 詳細表示
ギヤードモータ(MGX・MHX):ギヤードモータを逆回転させても良いでしょうか?
ギヤードモータを逆回転させる場合には、一旦停止させた後、逆方向に回転させてください。 詳細表示
ギヤードモータ(MGX・MHX):チェーン等で連結する場合、気を付けることはありますか?
チェーン、ギヤ等で連結する場合は、必ずオーバーハング荷重値が許容値内になるようにし、荷重作用点が軸の根元側にくるようにしてください。またチェーンで連結される場合はゆるみがない程度に張ってください。ゆるんだ状態や張り過ぎた状態でご使用をされると始動・停止時に大きな衝撃力が発生し、ギヤードモータや負荷機械に悪影響を及... 詳細表示
ギヤードモータ(MGX・MHX):チェーンスプロケットなどのピッチ径はどのように算出すれば良いでしょうか?
チェーンスプロケットなどのピッチ径は概略「ピッチ径≧3X出力軸径」となるように選定してください。 詳細表示
ギヤードモータ(MGX・MHX):搬送用途などでストッパでの当て止めは可能でしょうか。
搬送用途などでストッパでの当て止めは、電源OFF後の惰走当て止めにおいても大きな衝撃荷重が作用しギヤ部およびモータ部を破損する可能性があります。この場合は当て止めを避け次のようにしてください。(1)ブレーキ付製品を使用しブレーキで確実に停止させる (2)ゴム、ショックアブソーバ等で衝撃吸収させる 詳細表示
ギヤードモータ(MGX・MHX):直結使用時、カップリングは必要でしょうか?
直結使用の時は、フレキシブルカップリングのご使用を推奨します。 詳細表示
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