基本的には、絶縁や軸受の寿命が短くなるため耐熱性の優れた材料を使用したり、モータ枠番をアップし発熱量の低減や冷却能力を向上させるような設計・製作が必要となります。また、弊社プレミアム効率モータ(トップランナー対応)につきましては、発熱量を低減し周囲温度+50℃まで標準にて対応しています。(モータ枠番200L以下) 詳細表示
同期モータ:一台のインバータで複数の同期モータを動かすことは出来ますか?
1台のインバータで複数台の同期モータを運転することはできません。 詳細表示
電気・電子機器における特定有害物質の使用を制限するためのEU指令・法律のことです。 詳細表示
ギヤードモータ(MGX・MHX):取付方向によってギヤ部グリースが漏れることはないでしょうか?
ギヤ部の潤滑グリースはシール構造にて封止しており、水平・垂直その他取付方向は自由です。また、設置される場所、使用される装置に必要な安全規則を遵守してください。(労働安全衛生規則、電機設備技術基準、内線規程、工場防爆指針、建築基準法など) 詳細表示
モータ枠番200L以下の機種については、標準にて逆回転が可能です。また、枠番200L超えの機種につきましては、個別にお問い合わせください。 詳細表示
本ファンは、一般産業用として製作したものであり、吐出空気はクリーン度に対応した仕様になっておりません。従いまして、異物の付着が許されない用途やクリーン度が要求される用途においては、必ずフィルター等の設置対策が必要となりますので、あらかじめご了承願います。 詳細表示
低圧三相モータ(MLK・MLU):回転速度を下げて使用する場合気を付けることはありますか?
インバータの出力電圧には高調波成分が含まれているため、商用電源のような正弦波で運転する場合に比べて、モータの発生損失が増加し、これがモータの温度を上昇させる原因となります。一方、モータは、軸に取り付けられている自己ファンによって冷却されますが回転速度が低下した場合は、ファンの風量も低減するため、モータの冷却能力が... 詳細表示
一般的には、過負荷運転・軸ロック(拘束)・発停頻度過多・電源異常・接続間違い・冷却風の阻害・異常振動・吸湿・高温環境下などによる絶縁劣化などが考えられます。 詳細表示
低圧三相モータ(MLK・MLU):インバータ駆動時、60Hzを超える高速運転をする場合気を付けることはありますか?
60Hzを超える高速域でモータを運転する場合は、振動の増加などにより軸受寿命が低下するため、最高速度には限界があります。またカップリング・ベルト・チェーン・ギヤなどの動力伝達機構においては、騒音や強度および寿命等が問題になる場合がありますので各メーカへ個別にお問い合わせ願います。 詳細表示
弊社標準仕様品の場合は、軸上でのご使用は出来ません。よって、軸上取付けをご希望される場合につきましては、個別受注生産品にての対応・製作となります。 詳細表示
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