振動しない場所に必ず取付てください。取付部の振動は振動加速度0.98m/s^2(振幅最大60μ)以下を推奨します。弱い場所等には補強などをして完全に取付願います。 詳細表示
ギヤードモータ(MGX・MHX):取付方向によってギヤ部グリースが漏れることはないでしょうか?
ギヤ部の潤滑グリースはシール構造にて封止しており、水平・垂直その他取付方向は自由です。また、設置される場所、使用される装置に必要な安全規則を遵守してください。(労働安全衛生規則、電機設備技術基準、内線規程、工場防爆指針、建築基準法など) 詳細表示
モータ枠番200L以下の機種については、標準にて逆回転が可能です。また、枠番200L超えの機種につきましては、個別にお問い合わせください。 詳細表示
ギヤードモータ(MGX・MHX):チェーン等で連結する場合、気を付けることはありますか?
チェーン、ギヤ等で連結する場合は、必ずオーバーハング荷重値が許容値内になるようにし、荷重作用点が軸の根元側にくるようにしてください。またチェーンで連結される場合はゆるみがない程度に張ってください。ゆるんだ状態や張り過ぎた状態でご使用をされると始動・停止時に大きな衝撃力が発生し、ギヤードモータや負荷機械に悪影響を及... 詳細表示
本ブロワは、一般産業用として製作したものであり、吐出空気はクリーン度に対応した仕様になっておりません。従いまして、異物の付着が許されない用途やクリーン度が要求される用途においては、必ずフィルター等の設置対策が必要となりますので、あらかじめご了承願います。 詳細表示
高頻度運転の場合は、モータに悪影響を及ぼし、焼損する場合がありますので、バルブ等(継続運転による)にての切替え方式を推奨いたします。また、正・逆運転させる場合には、完全にブロワが停止してから運転を開始してください。 詳細表示
低圧三相モータ(MLK・MLU):ポンプやファンの用途で標準効率モータからプレミアム効率モータに置き換える場合、注意する点はありますか?
従来の標準効率モータと比較して、モータの発生損失を下げていることから、若干回転速度が上昇する(すべりが小さくなる)傾向にあります。ポンプやファンなどの二乗低減負荷の場合は、回転速度の上昇分に比例して所要動力が増加し消費電力が増えることがありますのでご注意ください。(※二乗低減負荷:回転速度の二乗に比例して変動する負荷) 詳細表示
欧州EU指令にて規定された必須の安全要求事項に適合した製品に貼付するマーキングのことです。 詳細表示
ギヤードモータ(MGX・MHX):搬送用途などでストッパでの当て止めは可能でしょうか。
搬送用途などでストッパでの当て止めは、電源OFF後の惰走当て止めにおいても大きな衝撃荷重が作用しギヤ部およびモータ部を破損する可能性があります。この場合は当て止めを避け次のようにしてください。(1)ブレーキ付製品を使用しブレーキで確実に停止させる (2)ゴム、ショックアブソーバ等で衝撃吸収させる 詳細表示
一般的なスターデルタと異なり、始動時に大きなトルクを発生させる特殊な始動方式のことです。 詳細表示
58件中 41 - 50 件を表示