同期モータ:一台のインバータで複数の同期モータを動かすことは出来ますか?
1台のインバータで複数台の同期モータを運転することはできません。 詳細表示
ギヤードモータ(MGX・MHX):取付方向によってギヤ部グリースが漏れることはないでしょうか?
ギヤ部の潤滑グリースはシール構造にて封止しており、水平・垂直その他取付方向は自由です。また、設置される場所、使用される装置に必要な安全規則を遵守してください。(労働安全衛生規則、電機設備技術基準、内線規程、工場防爆指針、建築基準法など) 詳細表示
低圧三相モータ(MLK・MLU):モータの負荷率が低い場合、問題はありますか?
モータ効率は、負荷率約75%~100%において最大効率となります。選定にあたってはモータの負荷率が75%~100%の範囲となるよう選定することで最大の省エネ化が図れます。負荷率が極端に低い場合は、モータ容量の見直しが必要です。また負荷変動、回転速度変動がある場合は、回転速度、負荷に応じた最適制御を行うために、イン... 詳細表示
インバータ運転時のサージ電圧に対してどれくらいまで耐えられますか?
低圧電動機は、線間1300V(波高値)が最大値となります。それ以上のサージ電圧がかかる場合については、インバータの出力側へ交流リアクトルやサージ抑制フィルタ等の設置をお願いいたします。 詳細表示
逆回転での使用は、騒音、特性共不利なものとなりますので避けてください。 詳細表示
振動しない場所に必ず取付てください。取付部の振動は振動加速度0.98m/s^2(振幅最大60μ)以下を推奨します。弱い場所等には補強などをして完全に取付願います。 詳細表示
極数変換形(MLH8・MLA7):どのような速度変換が出来ますか?
1:2、2:3、などの2段速度から、3段、4段速度まで種々の変速比があります。 詳細表示
最低エネルギー消費効率基準(Minimum Energy Performance Standard)のことで、該当製品すべてがその基準値を超えなければならないとする方式のことです。 詳細表示
低圧三相モータ(MLK・MLU):ポンプやファンの用途で標準効率モータからプレミアム効率モータに置き換える場合、注意する点はありますか?
従来の標準効率モータと比較して、モータの発生損失を下げていることから、若干回転速度が上昇する(すべりが小さくなる)傾向にあります。ポンプやファンなどの二乗低減負荷の場合は、回転速度の上昇分に比例して所要動力が増加し消費電力が増えることがありますのでご注意ください。(※二乗低減負荷:回転速度の二乗に比例して変動する負荷) 詳細表示
低圧三相モータ(MLK・MLU):インバータ駆動時と商用電源時を比較した場合どちらの騒音が大きいですか?
一般的に、インバータ駆動時は商用電源時と比較してインバータの影響により電磁騒音が増加します。また商用周波数以上でご使用される場合は、回転速度の増加に伴い通風音が増加します。 詳細表示
58件中 31 - 40 件を表示