ギヤードモータ(MGX・MHX):直結使用時、カップリングは必要でしょうか?
直結使用の時は、フレキシブルカップリングのご使用を推奨します。 詳細表示
ギヤードモータ(MGX・MHX):取付方向によってギヤ部グリースが漏れることはないでしょうか?
ギヤ部の潤滑グリースはシール構造にて封止しており、水平・垂直その他取付方向は自由です。また、設置される場所、使用される装置に必要な安全規則を遵守してください。(労働安全衛生規則、電機設備技術基準、内線規程、工場防爆指針、建築基準法など) 詳細表示
低圧三相モータ(MLK・MLU):標準効率モータからプレミアム効率モータに置き換える場合、周辺機器について注意する点はありますか?
電磁開閉器、始動器、モータ始動電流の増加に伴い、周辺機器の見直しが必要な場合があります。また、始動電流の増加に伴い、サーマルリレー設定値について見直しが必要な場合があります。選定についてはカタログ等を参照するかお問合せください。また置き換え等にあたって他メーカ機器をお使いになられる場合は個別に各メーカへお問い合わ... 詳細表示
低圧三相モータ(MLK・MLU):ポンプやファンの用途で標準効率モータからプレミアム効率モータに置き換える場合、注意する点はありますか?
従来の標準効率モータと比較して、モータの発生損失を下げていることから、若干回転速度が上昇する(すべりが小さくなる)傾向にあります。ポンプやファンなどの二乗低減負荷の場合は、回転速度の上昇分に比例して所要動力が増加し消費電力が増えることがありますのでご注意ください。(※二乗低減負荷:回転速度の二乗に比例して変動する負荷) 詳細表示
低圧三相モータ(MLK・MLU):標準効率モータよりプレミアム効率モータの始動電流が高いのはなぜですか?
モータの効率を上げるため、各部の損失を可能な限り低減しております。そのためモータの各部の抵抗(巻線、回転子)を低くしており始動電流が従来の標準効率モータと比較して高くなる傾向にあります。 詳細表示
ギヤードモータ(MGX・MHX):搬送用途などでストッパでの当て止めは可能でしょうか。
搬送用途などでストッパでの当て止めは、電源OFF後の惰走当て止めにおいても大きな衝撃荷重が作用しギヤ部およびモータ部を破損する可能性があります。この場合は当て止めを避け次のようにしてください。(1)ブレーキ付製品を使用しブレーキで確実に停止させる (2)ゴム、ショックアブソーバ等で衝撃吸収させる 詳細表示
ギヤードモータ(MGX・MHX):ギヤードモータを逆回転させても良いでしょうか?
ギヤードモータを逆回転させる場合には、一旦停止させた後、逆方向に回転させてください。 詳細表示
ギヤードモータ(MGX・MHX):チェーン等で連結する場合、気を付けることはありますか?
チェーン、ギヤ等で連結する場合は、必ずオーバーハング荷重値が許容値内になるようにし、荷重作用点が軸の根元側にくるようにしてください。またチェーンで連結される場合はゆるみがない程度に張ってください。ゆるんだ状態や張り過ぎた状態でご使用をされると始動・停止時に大きな衝撃力が発生し、ギヤードモータや負荷機械に悪影響を及... 詳細表示
IEC/JIS規格にて規定されるモータ効率クラスの区分コード(International Energy-efficiency Class)のことです。 詳細表示
弊社標準仕様品の場合は、軸上でのご使用は出来ません。よって、軸上取付けをご希望される場合につきましては、個別受注生産品にての対応・製作となります。 詳細表示
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