定期的にメンテナンスをいただく事で、更新推奨時期としては低圧機種15年・高圧機種20年を目安としてください。 詳細表示
低圧三相モータ(MLK・MLU):標準効率モータよりプレミアム効率モータの始動電流が高いのはなぜですか?
モータの効率を上げるため、各部の損失を可能な限り低減しております。そのためモータの各部の抵抗(巻線、回転子)を低くしており始動電流が従来の標準効率モータと比較して高くなる傾向にあります。 詳細表示
発生状況をご確認いただき、給脂または軸受交換などのメンテナンスを実施ください。また、メンテナンス後も解決しない場合につきましては、お手数ですが弊社最寄りの販売店・営業部門へお問い合わせ願います。 詳細表示
回転速度1800min-1以下は27000時間または3年間、回転速度1800~3600min-1では18000時間または2年間となります。また、回転速度・荷重が大きく異なる場合には、別途お問い合わせ願います。 詳細表示
極数変換形(MLH8・MLA7):極数を変換することで何が出来ますか?
変速機構や付属制御装置がなく、モータ本体の極数切換えで回転速度を変えることが出来ます。 詳細表示
運転周波数は、5Hz(回転している状態)~60Hzの範囲となります。尚、60Hzを超えての運転は絶対にお止めください。また、ブロワ据付条件により、任意に共振を起こす場合が考えられますので、共振周波数のポイントを避けてご使用願います。 詳細表示
ギヤードモータ(MGX・MHX):チェーンスプロケットなどのピッチ径はどのように算出すれば良いでしょうか?
チェーンスプロケットなどのピッチ径は概略「ピッチ径≧3X出力軸径」となるように選定してください。 詳細表示
ブロワ特性は、配管状態により大きく影響されます。配管長さ・継ぎ手による損失は、予想以上に大きなものになりますので、配管設計に当たっては、できるだけ短くしエルボ等の曲がり、接合部、バルブ類を少なくしてください。また、配管径はなるべくブロワ本体の吐出口径に合わせてください。 詳細表示
2台以上の並列運転が可能です。ブロワを並列運転した場合、得られる特性は圧力に変化はありませんが、風量が台数分だけ増えます。風量特性が上昇しますので、ブロワにかかる負荷も上昇し、使用可能範囲が移動いたします。尚、使用可能範囲を超えた運転にならないよう十分ご注意願います。 詳細表示
極数変換形(MLH8・MLA7):どのような速度変換が出来ますか?
1:2、2:3、などの2段速度から、3段、4段速度まで種々の変速比があります。 詳細表示
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