ギヤードモータ(MGX・MHX):搬送用途などでストッパでの当て止めは可能でしょうか。
搬送用途などでストッパでの当て止めは、電源OFF後の惰走当て止めにおいても大きな衝撃荷重が作用しギヤ部およびモータ部を破損する可能性があります。この場合は当て止めを避け次のようにしてください。(1)ブレーキ付製品を使用しブレーキで確実に停止させる (2)ゴム、ショックアブソーバ等で衝撃吸収させる 詳細表示
ギヤードモータ(MGX・MHX):チェーン等で連結する場合、気を付けることはありますか?
チェーン、ギヤ等で連結する場合は、必ずオーバーハング荷重値が許容値内になるようにし、荷重作用点が軸の根元側にくるようにしてください。またチェーンで連結される場合はゆるみがない程度に張ってください。ゆるんだ状態や張り過ぎた状態でご使用をされると始動・停止時に大きな衝撃力が発生し、ギヤードモータや負荷機械に悪影響を及... 詳細表示
低圧三相モータ(MLK・MLU):インバータ駆動時と商用電源時を比較した場合どちらの騒音が大きいですか?
一般的に、インバータ駆動時は商用電源時と比較してインバータの影響により電磁騒音が増加します。また商用周波数以上でご使用される場合は、回転速度の増加に伴い通風音が増加します。 詳細表示
低圧三相モータ(MLK・MLU):標準効率モータからプレミアム効率モータに置き換える場合、周辺機器について注意する点はありますか?
電磁開閉器、始動器、モータ始動電流の増加に伴い、周辺機器の見直しが必要な場合があります。また、始動電流の増加に伴い、サーマルリレー設定値について見直しが必要な場合があります。選定についてはカタログ等を参照するかお問合せください。また置き換え等にあたって他メーカ機器をお使いになられる場合は個別に各メーカへお問い合わ... 詳細表示
同期モータ:一台のインバータで複数の同期モータを動かすことは出来ますか?
1台のインバータで複数台の同期モータを運転することはできません。 詳細表示
回転速度1800min-1以下は27000時間または3年間、回転速度1800~3600min-1では18000時間または2年間となります。また、回転速度・荷重が大きく異なる場合には、別途お問い合わせ願います。 詳細表示
欧州標準化委員会(CEN)/欧州電気標準化委員会(CENELEC)が策定するEU域内における統一規格のことです。 詳細表示
2台以上の並列運転が可能です。ブロワを並列運転した場合、得られる特性は圧力に変化はありませんが、風量が台数分だけ増えます。風量特性が上昇しますので、ブロワにかかる負荷も上昇し、使用可能範囲が移動いたします。尚、使用可能範囲を超えた運転にならないよう十分ご注意願います。 詳細表示
低圧三相モータ(MLK・MLU):回転速度を下げて使用する場合気を付けることはありますか?
インバータの出力電圧には高調波成分が含まれているため、商用電源のような正弦波で運転する場合に比べて、モータの発生損失が増加し、これがモータの温度を上昇させる原因となります。一方、モータは、軸に取り付けられている自己ファンによって冷却されますが回転速度が低下した場合は、ファンの風量も低減するため、モータの冷却能力が... 詳細表示
米国の評価・認証機関(Underwriters Laboratories Inc.)が策定する主に電気製品に対する安全規格のことです。 詳細表示
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