低圧電動機は、500V絶縁抵抗計にて1MΩ。高圧電動機については、1000V絶縁抵抗計にて3kV級で5MΩ・6kV級で10MΩとなります。 詳細表示
2台以上の並列運転が可能です。ブロワを並列運転した場合、得られる特性は圧力に変化はありませんが、風量が台数分だけ増えます。風量特性が上昇しますので、ブロワにかかる負荷も上昇し、使用可能範囲が移動いたします。尚、使用可能範囲を超えた運転にならないよう十分ご注意願います。 詳細表示
ギヤードモータ(MGX・MHX):直結使用時、カップリングは必要でしょうか?
直結使用の時は、フレキシブルカップリングのご使用を推奨します。 詳細表示
ブレーキモータ(MKS):インバータ駆動時、ブレーキ電源について注意点はありますか?
ブレーキ電源は、必ずインバータの一次側にて接続ください。また、ブレーキは60Hz以下で制動を行ってください。なお、25Hz以下でご使用される場合は、運転時間率を75%以下としてください。 詳細表示
ギヤードモータ(MGX・MHX):チェーンスプロケットなどのピッチ径はどのように算出すれば良いでしょうか?
チェーンスプロケットなどのピッチ径は概略「ピッチ径≧3X出力軸径」となるように選定してください。 詳細表示
ギヤードモータ(MGX・MHX):取付方向によってギヤ部グリースが漏れることはないでしょうか?
ギヤ部の潤滑グリースはシール構造にて封止しており、水平・垂直その他取付方向は自由です。また、設置される場所、使用される装置に必要な安全規則を遵守してください。(労働安全衛生規則、電機設備技術基準、内線規程、工場防爆指針、建築基準法など) 詳細表示
低圧三相モータ(MLK・MLU):標準効率モータよりプレミアム効率モータの始動電流が高いのはなぜですか?
モータの効率を上げるため、各部の損失を可能な限り低減しております。そのためモータの各部の抵抗(巻線、回転子)を低くしており始動電流が従来の標準効率モータと比較して高くなる傾向にあります。 詳細表示
アウターロータファン:腐食性ガス、爆発性ガスのある場所でも使用出来ますか?
腐食性ガス、爆発性ガスのある場所でのご使用は避けてください。 詳細表示
ブロワ特性は、配管状態により大きく影響されます。配管長さ・継ぎ手による損失は、予想以上に大きなものになりますので、配管設計に当たっては、できるだけ短くしエルボ等の曲がり、接合部、バルブ類を少なくしてください。また、配管径はなるべくブロワ本体の吐出口径に合わせてください。 詳細表示
発生状況をご確認いただき、給脂または軸受交換などのメンテナンスを実施ください。また、メンテナンス後も解決しない場合につきましては、お手数ですが弊社最寄りの販売店・営業部門へお問い合わせ願います。 詳細表示
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