低圧三相モータ(MLK・MLU):標準効率モータよりプレミアム効率モータの始動電流が高いのはなぜですか?
モータの効率を上げるため、各部の損失を可能な限り低減しております。そのためモータの各部の抵抗(巻線、回転子)を低くしており始動電流が従来の標準効率モータと比較して高くなる傾向にあります。 詳細表示
発生状況をご確認いただき、給脂または軸受交換などのメンテナンスを実施ください。また、メンテナンス後も解決しない場合につきましては、お手数ですが弊社最寄りの販売店・営業部門へお問い合わせ願います。 詳細表示
安全増防爆形(MMA6・9):安全増防爆型モータとはどのようなモータですか?
温度上昇、裸充電部の沿面・空間距離および接触防止など、十分に安全度を増した低圧三相モータです。 詳細表示
ブレーキモータ(MKS):インバータ駆動時、ブレーキ電源について注意点はありますか?
ブレーキ電源は、必ずインバータの一次側にて接続ください。また、ブレーキは60Hz以下で制動を行ってください。なお、25Hz以下でご使用される場合は、運転時間率を75%以下としてください。 詳細表示
低圧三相モータ(MLK・MLU):インバータ駆動時と商用電源時を比較した場合どちらの騒音が大きいですか?
一般的に、インバータ駆動時は商用電源時と比較してインバータの影響により電磁騒音が増加します。また商用周波数以上でご使用される場合は、回転速度の増加に伴い通風音が増加します。 詳細表示
インバータモータ(MVK):インバータモータにはどのような用途がありますか?
エレベーターやクレーンなど、可変速が必要な場所で利用されています。 詳細表示
基本的には、絶縁や軸受の寿命が短くなるため耐熱性の優れた材料を使用したり、モータ枠番をアップし発熱量の低減や冷却能力を向上させるような設計・製作が必要となります。また、弊社プレミアム効率モータ(トップランナー対応)につきましては、発熱量を低減し周囲温度+50℃まで標準にて対応しています。(モータ枠番200L以下) 詳細表示
極数変換形(MLH8・MLA7):極数を変換することで何が出来ますか?
変速機構や付属制御装置がなく、モータ本体の極数切換えで回転速度を変えることが出来ます。 詳細表示
ギヤードモータ(MGX・MHX):オイルシールの交換目安などありますか?
潤滑グリースの封止にはオイルシールを使用しております。このオイルシールは寿命があります。次の目安でオイルシールを点検し漏れがあれば交換してください。●一般的なご使用条件の時:1~2年を目安に点検・交換してください。●過酷なご使用条件の時:1年を目安に点検・交換してください。<注意>食品機械など特に油気を嫌う装置で... 詳細表示
モータ定格値に対し、電圧は-10~+10%・周波数は-5~+3%です。ただし、変動した状態においての長時間運転は避けてください。 詳細表示
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