安全増防爆形(MMA6・9):安全増防爆型モータとはどのようなモータですか?
温度上昇、裸充電部の沿面・空間距離および接触防止など、十分に安全度を増した低圧三相モータです。 詳細表示
低圧三相モータ(MLK・MLU):モータの負荷率が低い場合、問題はありますか?
モータ効率は、負荷率約75%~100%において最大効率となります。選定にあたってはモータの負荷率が75%~100%の範囲となるよう選定することで最大の省エネ化が図れます。負荷率が極端に低い場合は、モータ容量の見直しが必要です。また負荷変動、回転速度変動がある場合は、回転速度、負荷に応じた最適制御を行うために、イン... 詳細表示
モータ定格値に対し、電圧は-10~+10%・周波数は-5~+3%です。ただし、変動した状態においての長時間運転は避けてください。 詳細表示
極数変換形(MLH8・MLA7):どのように極数変換をしますか?
本体スイッチで変速操作が可能です。 詳細表示
インバータ運転時のサージ電圧に対してどれくらいまで耐えられますか?
低圧電動機は、線間1300V(波高値)が最大値となります。それ以上のサージ電圧がかかる場合については、インバータの出力側へ交流リアクトルやサージ抑制フィルタ等の設置をお願いいたします。 詳細表示
振動しない場所に必ず取付てください。取付部の振動は振動加速度0.98m/s^2(振幅最大60μ)以下を推奨します。弱い場所等には補強などをして完全に取付願います。 詳細表示
ギヤードモータ(MGX・MHX):搬送用途などでストッパでの当て止めは可能でしょうか。
搬送用途などでストッパでの当て止めは、電源OFF後の惰走当て止めにおいても大きな衝撃荷重が作用しギヤ部およびモータ部を破損する可能性があります。この場合は当て止めを避け次のようにしてください。(1)ブレーキ付製品を使用しブレーキで確実に停止させる (2)ゴム、ショックアブソーバ等で衝撃吸収させる 詳細表示
エレベーターやクレーンなど、可変速が必要な製品に利用されています。 詳細表示
最低エネルギー消費効率基準(Minimum Energy Performance Standard)のことで、該当製品すべてがその基準値を超えなければならないとする方式のことです。 詳細表示
2台以上の並列運転が可能です。ブロワを並列運転した場合、得られる特性は圧力に変化はありませんが、風量が台数分だけ増えます。風量特性が上昇しますので、ブロワにかかる負荷も上昇し、使用可能範囲が移動いたします。尚、使用可能範囲を超えた運転にならないよう十分ご注意願います。 詳細表示
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