Tリンクで使用可能な通信用ケーブルは、 古河電工㈱製 [KPEV-SB 0.75m㎡ 1対(最大延長距離700m)]、または [T-KPEV-SB 1.25m㎡ 1対(最大延長距離1000m)]です。 それ以外のケーブルは、当社でテストをしていないため、 接続距離や接続台数などの条件によっては 正常な伝送が... 詳細表示
Tリンクのリモート局に異常(電源断や故障、コネクタ抜けなど)が発生してリンクから脱落しても、CPUは軽故障状態で運転を継続するモードです。脱落したリモート局が電源復旧や、異常要因が解消されたとき、自動でリンクに復帰しCPUは正常運転に戻ります。 詳細表示
信号に反射波が重畳されて、信号が歪められるため正しい信号が伝わらなくなります。通信することもありますが、歪められた信号が伝送されていますので、必ず終端抵抗を付けて使用してください。 詳細表示
FNC120A-C10の代わりにFNC130A-C10を使用できますか?
使用できます。 光ファイバ両端に接続する光アダプタは、同じ形式のものを使用してください。 FNC130Aは光アダプタ装着口が2つありますが、片側しか使いません。(左右どちらを使用してもOKです) 不使用の装着口には、付属のふさぎ板を装着してください。 【関連資料】 Tリンク光コンバータ(FNC120... 詳細表示
Tリンク縮退運転をしていてもTリンク異常でCPUが停止することがありますか?
あります。縮退運転は、Tリンクに接続されたTリンク機器の脱落には有効ですが、Tリンク伝送路の異常(ノイズ、ケーブル断線など)の場合、Tリンク異常(重故障) としてCPUの運転が停止します。 詳細表示
Tリンクケーブル端末に終端抵抗をつければ、モジュール/ユニットに接続しなくてもいいですか?
終端抵抗つければ、モジュールに接続しなくても問題ありません。 詳細表示
Tリンクを使用する際、ユニット間のTリンクケーブルの最短距離に制限はありますか?
Tリンク配線におけるユニット間の最短距離に制限はありません。 ただし、下記条件は満たす必要があります。 ①シールド付きツイストペアの推奨ケーブルを使用すること。 ②一筆書きに配線すること。T分岐やスター接続は不可です。 ③最大延長距離が1000m以下であること。 ④Tリンク配線1系統の両端に終端抵抗... 詳細表示
下記のケーブルが使用可能です。(2019年7月時点の情報) ・ヒエン電工製 150/250V FA-TTYCY-4SLAX0.75(JIS C 3410-2010)最大100m ・太陽ケーブルテック製ロボット用ケーブル EXT-Ⅱ-SB/20276 LF 1PX20AWG 最大300m ... 詳細表示
Tリンクの特性が変わってしまうので伝送距離の保証が出来ません。 Tリンクケーブルは1系統内で同種の物を使用してください。 詳細表示
接続順に従ってTリンクの局番を設定する必要はありません。 詳細表示
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