落雷対策としてTリンクケーブルにアレスタ(避雷器)を接続することはできますか?
Tリンクの通信ケーブルにアレスタを接続すると伝送波形が鈍るため推奨しません。Tリンク布設箇所近くに 落雷し、Tリンクケーブルに雷サージが誘導されることを防ぐには、Tリンクケーブル を金属管(金属管を接地)に通したり、光ケーブルを使用するなどの対策を検討してください。 詳細表示
汎用通信モジュールでパリティエラーが発生しました。なぜでしょうか?
次の要因が考えられます。ご確認ください。 ①パリティの設定が間違えている。 ②ノイズの影響で伝送波形が崩れている。 詳細表示
MICREX-SXシリーズ用パソコンローダ Standard(形式:NP4H-SWN)にはどんなソフトウェアが入っていますか?
下記のソフトウェアが同梱されています。 ①StandardV3 → SPH、SPF、SPB(SXモード)用 (MICREX-F → SXへのプログラムコンバート機能付) ②StandardV2 → FLEX-PC、SPB(Nモード)用 ③MICREX-F PLC Programmer → MICRE... 詳細表示
汎用通信モジュールでフレーミングエラーが発生しました。なぜでしょうか?
次の要因が考えられます。 ①PLCと相手機器のボーレートが合っていない。 ②PLCと相手機器のストップビットが合っていない。 ③ノイズの影響で伝送波形が崩れている。 詳細表示
FL-netの伝送ラインを光ファイバーに変換したいのですが、富士電機には適切な光コンバータはありますか?
弊社はFL-net用の光コンバータは用意しておりません。 FL-netはEthernetを使用しているので、市販のメディアコンバータを選定してください。 注)メディアコンバータによっては遅延が生じたり、内部メモリが少なく、データ抜けが生じるなどの障害の原因になることもありますので、十分なテストを行ってご使... 詳細表示
FL-netのVer.1とVer.2を同じネットワーク上で混在して使用することは可能ですか?
FL-netのVer.1とVer.2は互換性がなく、同じネットワーク上で混在させることはできません。 なお、FL-netにはVer.2の機能拡張をしたVer.3というものがあります。 NP1L-FL3はVer.3(機能クラス:クラス1)で、Ver.2と同等のものなので、 同じネットワーク上で、Ver.2... 詳細表示
富士PLCの輸出貿易管理令の該非判定書はどのようにして入手すればいいですか?
お取引いただいている弊社の担当営業にご依頼ください。 詳細表示
Tリンクのリモート局に異常(電源断や故障、コネクタ抜けなど)が発生してリンクから脱落しても、CPUは軽故障状態で運転を継続するモードです。脱落したリモート局が電源復旧や、異常要因が解消されたとき、自動でリンクに復帰しCPUは正常運転に戻ります。 詳細表示
汎用通信モジュールでオーバーランや受信バッファオーバーフローが発生しました。なぜでしょうか?
受信バッファのデータをCPU内メモリへ読み出している最中に、データを受信し、受信バッファを上書きしようとしたとき発生します。 例えば伝送速度が速く、通信データ量が多い場合、システムの処理(受信バッファからのデータ読み出し)が間に合わないとき発生します。 データ量を少なくするか送信間隔を延ばしてみてください。 ... 詳細表示
PLC耐用年数は使用環境で異なり、保証耐用年数は設定していません。 (メーカ保証年数は、お客様納入後、1年間です) 目安として下記資料を用意しています。 ・プログラマブルコントローラ 保全と保守の手引き:FH329 詳細表示
39件中 21 - 30 件を表示