FL-netの伝送ラインを光ファイバーに変換したいのですが、富士電機には適切な光コンバータはありますか?
弊社はFL-net用の光コンバータは用意しておりません。 FL-netはEthernetを使用しているので、市販のメディアコンバータを選定してください。 注)メディアコンバータによっては遅延が生じたり、内部メモリが少なく、データ抜けが生じるなどの障害の原因になることもありますので、十分なテストを行ってご使... 詳細表示
FL-netのVer.1とVer.2を同じネットワーク上で混在して使用することは可能ですか?
FL-netのVer.1とVer.2は互換性がなく、同じネットワーク上で混在させることはできません。 なお、FL-netにはVer.2の機能拡張をしたVer.3というものがあります。 NP1L-FL3はVer.3(機能クラス:クラス1)で、Ver.2と同等のものなので、 同じネットワーク上で、Ver.2... 詳細表示
汎用通信モジュールでフレーミングエラーが発生しました。なぜでしょうか?
次の要因が考えられます。 ①PLCと相手機器のボーレートが合っていない。 ②PLCと相手機器のストップビットが合っていない。 ③ノイズの影響で伝送波形が崩れている。 詳細表示
EthernetモジュールのLANポートにハードウェア的な異常がないかどうかの状態を調べることは可能ですか?
下記手順で、状態を調べることができます。 ①パソコンのLANコネクタとEthernetモジュールのLANコネクタをクロスケーブルまたはスイッチングハブで接続します。 ②EthernetモジュールのIPアドレスとホスト部が異なる番号を設定します。 例)Ethernetモジュール:“192.168.0.1... 詳細表示
信号に反射波が重畳されて、信号が歪められるため正しい信号が伝わらなくなります。通信することもありますが、歪められた信号が伝送されていますので、必ず終端抵抗を付けて使用してください。 詳細表示
Tリンク縮退運転をしていてもTリンク異常でCPUが停止することがありますか?
あります。縮退運転は、Tリンクに接続されたTリンク機器の脱落には有効ですが、Tリンク伝送路の異常(ノイズ、ケーブル断線など)の場合、Tリンク異常(重故障) としてCPUの運転が停止します。 詳細表示
Tリンクを使用する際、ユニット間のTリンクケーブルの最短距離に制限はありますか?
Tリンク配線におけるユニット間の最短距離に制限はありません。 ただし、下記条件は満たす必要があります。 ①シールド付きツイストペアの推奨ケーブルを使用すること。 ②一筆書きに配線すること。T分岐やスター接続は不可です。 ③最大延長距離が1000m以下であること。 ④Tリンク配線1系統の両端に終端抵抗... 詳細表示
PLCのマニュアルを探していますが見つかりません。どこでダウンロードできますか?
弊社ホームページ「資料ダウンロード」からダウンロードしてください。 URL https://felib.fujielectric.co.jp/ja また、「PLC関連マニュアル一覧_G0152」にマニュアル番号と名称の一覧を記載しております。 詳細表示
FNC120A-C10の代わりにFNC130A-C10を使用できますか?
使用できます。 光ファイバ両端に接続する光アダプタは、同じ形式のものを使用してください。 FNC130Aは光アダプタ装着口が2つありますが、片側しか使いません。(左右どちらを使用してもOKです) 不使用の装着口には、付属のふさぎ板を装着してください。 【関連資料】 Tリンク光コンバータ(FNC120... 詳細表示
Tリンクケーブル端末に終端抵抗をつければ、モジュール/ユニットに接続しなくてもいいですか?
終端抵抗つければ、モジュールに接続しなくても問題ありません。 詳細表示
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