通信エラー「異常コードを受信しました」

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  • 公開日時 : 2025/12/01 12:57
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通信エラー「異常コードを受信しました」

通信エラー「異常コードを受信しました」

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回答

「異常コード」は、各接続機器(PLC、温調器など)側のエラーコードを指します。
よくある異常コードは、以下です。

  • 三菱電機 QnU/QnH シリーズ
コード 原因 対処
4031 デバイス指定エラー 画面データに設定した PLCデバイスに範囲外のアドレスがないか確認し、設定し直す
ファイルレジスタを使用している場合、PLC側に登録があるか、確認する
0055 RUN 中にシーケンサ CPU が相手機器からのデータの書込みを要求した PLC側の[RUN 中書込を許可する]にチェックを付ける
*データ書込み後、PLC の電源再投入が必要
C059 画面データにてPLC 機種を「QnH(Q)シリーズ Ethernet」の設定にし、
QnU の CPU 内蔵 LAN ポート接続した場合に発生する
画面データの[システム設定]→[ハードウェア設定]→[PLCx プロパティ]→[複数ブロック一括読出し]を[しない]に設定する
[ランダム読出し]を[する]に設定する
もしくは、
PLC機種をQnUシリーズ(内蔵Ethernet)に変更する

 

  • オムロン CS1/CJ1/CJ2
コード 原因 対処
1103 デバイス指定エラー 画面データに設定した PLCデバイスに範囲外のアドレスがないか確認し、設定し直す

  

  • 横河電機 FA-M3/FA-M3R 
コード 原因 対処
52C1 xx デバイス指定エラー 画面データに設定した PLCデバイスに範囲外のアドレスがないか確認し、設定し直す

 

その他のコードに関しては、

 

【VシリーズがRUN後すぐにエラーが発生する場合】

制御エリア、バックライトやブザーの制御メモリ、アラームサーバ、ロギングサーバ、スケジューラ機能、イベントタイママクロなど、全画面共通で使用するエリアに設定されたPLCデバイスが原因になっていると考えられます。
設定したPLCデバイスが範囲を超えている、または不正でないか、確認してください。

 

【ある特定の画面でエラーが発生する場合】

エラーが表示された画面に設定されたPLCメモリが原因になっていると考えられます。
設定したPLCメモリが範囲を超えている、または不正でないか、確認してください。

 ・エラーになる前の画面に戻す
 ・追加した項目を削除する
 ・PLCデバイスを設定したアイテムを削除して、テキストパーツのみにしてみる
 ・V-SFTの[ツール]→[検索]→[デバイス]→[クロスリファレンス]を使用して
  不正なアドレスを探す

[通信異常処理]の設定によって、モニタッチ上のエラー表示が異なります。
[通信異常処理]は、以下で設定できます。



 

設定箇所:V-SFTの[システム設定]→[ハードウェア設定]→[PLCプロパティ]

 

  • 「通信異常処理:停止」の場合
  • 「通信異常処理:継続」の場合

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