一致します。
表示されるメッセージの'変換'は、新しいローダバージョンで表示させるための変換です。新しいローダで開いただけでは、コンパイルが実行されないため、CPU内のプロジェクト(コンパイル済のプロジェクト)とローダ内のプロジェクトは一致します。
①プロジェクト(拡張子がmwt)のとき
プロジェクトファイルは変換されますが、CPUへダウンロードする実行ファイルは(コンパイル完了後のファイル) は
変換されていません。コンパイルしないで照合すると一致します。
②圧縮プロジェクト(拡張子がzwt)のとき
Expert(D300win) V2で作成したプロジェクトを圧縮保存するとき、'フロントエンドコード'、バックエンドコードに
チェックを入れていれば、実行ファイルも保存されているので、コンパイルをしないで照合すると一致します。
注)最新バージョン(V3以降)は、アドレス割り付けルールを変更しています。プロジェクトをコンパイルすると、
CPU内のプロジェクトと一致しない可能性があります。