低圧電動機は、500V絶縁抵抗計にて1MΩ。高圧電動機については、1000V絶縁抵抗計にて3kV級で5MΩ・6kV級で10MΩとなります。 詳細表示
一般的なスターデルタと異なり、始動時に大きなトルクを発生させる特殊な始動方式のことです。 詳細表示
一般的には、過負荷運転・軸ロック(拘束)・発停頻度過多・電源異常・接続間違い・冷却風の阻害・異常振動・吸湿・高温環境下などによる絶縁劣化などが考えられます。 詳細表示
弊社標準仕様品の場合は、軸上でのご使用は出来ません。よって、軸上取付けをご希望される場合につきましては、個別受注生産品にての対応・製作となります。 詳細表示
インバータ運転時のサージ電圧に対してどれくらいまで耐えられますか?
低圧電動機は、線間1300V(波高値)が最大値となります。それ以上のサージ電圧がかかる場合については、インバータの出力側へ交流リアクトルやサージ抑制フィルタ等の設置をお願いいたします。 詳細表示
モータ枠番200L以下の機種については、標準にて逆回転が可能です。また、枠番200L超えの機種につきましては、個別にお問い合わせください。 詳細表示
回転速度1800min-1以下は27000時間または3年間、回転速度1800~3600min-1では18000時間または2年間となります。また、回転速度・荷重が大きく異なる場合には、別途お問い合わせ願います。 詳細表示
IEC/JIS規格にて規定されるモータ効率クラスの区分コード(International Energy-efficiency Class)のことです。 詳細表示
モータ定格値に対し、電圧は-10~+10%・周波数は-5~+3%です。ただし、変動した状態においての長時間運転は避けてください。 詳細表示
基本的には、絶縁や軸受の寿命が短くなるため耐熱性の優れた材料を使用したり、モータ枠番をアップし発熱量の低減や冷却能力を向上させるような設計・製作が必要となります。また、弊社プレミアム効率モータ(トップランナー対応)につきましては、発熱量を低減し周囲温度+50℃まで標準にて対応しています。(モータ枠番200L以下) 詳細表示
17件中 1 - 10 件を表示