Tリンク電気リピータに電源端子が2つ(AC入力とDC12V入力)ありますが、両方接続しないと動作しませんか?
片方のみ給電すれば動作します。通常、AC端子側(主電源用)に給電して使用します。 DC12V端子は、主電源断時のバックアップ用に使用する端子です。 詳細表示
Windows版パソコンローダ(形式:NL4N-WNSB)の場合、回路の先頭にページ命令が必須です。 対応として、 ①D25(LITE)やDOS版ローダを使用して先頭にページ命令を入れる。 ②Windows版パソコンローダで新規作成し、ページ命令の直後に回路をカット&ペーストする。 詳細表示
Tリンク縮退運転の設定は、CPUベース上のI/Oモジュールにもかけられますか?
できます。 CPU上のI/Oモジュールは一括でTリンクの0局扱いとなります。 詳細表示
MICREX-Fの出力モジュールで、出力素子駆動用の外部供給電源がOFFの時、PLCは異常検出しますか?
ディジタル出力モジュールの場合、異常検出しません。 アナログ出力モジュールの場合、外部DC24V供給電源を監視しており、運転中にこの電源が落ちるとCPU側で異常検出します。 詳細表示
FLT-ASFKAにUSB3.0対応のA-Bタイプケーブルは接続できますか?。
FLT-ASFKAのUSBコネクタはUSB2.0のBタイプになります。USB3.0のBタイプコネクタとUSB2.0のBタイプコネクタは形状が異なり接続することができません。USB2.0のA-Bタイプケーブルをご購入ください。 詳細表示
M/Fパソコンローダで、タグのテキストファイル出力を行い、そのテキストファイル読込を行うと[アドレス重複]のエラーが出ます。このとき、ローダ内とテキストファイルどちらが優先されますか?
ローダ内が優先されます。 タグのテキストファイル読込で同じアドレスのタグが既に存在する場合、アドレス重複となりテキストファイルの重複したアドレスのタグは読み込まれません。 既に存在するタグのアドレスに対してタグファイルを読み込む場合は、タグ編集であらかじめタグを削除した上で読み込んでください。 詳細表示
MICREX-Fローダでプロセッサへのプログラム転送ができません。(メニューの[転送]が有効になりません。)なぜでしょうか?
パソコンローダをオンライン接続することで[転送]が有効になります。 ※オンライン接続について、 関連資料のマニュアル 「MICREX-F パソコン用ローダソフトウェアパッケージ_FH147」の [第3章 オンライン]をご確認ください。 詳細表示
D10S(FLD010S-A10)でプログラムを読み出そうとすると、「実行不可」のメッセージが表示されます。なぜでしょうか?
PLCのプログラムにプロテクト(パスワード)が掛けられています。パスワードを解除してください。 詳細表示
D10ハンディローダをCPUモジュールに接続してプログラムモニタしようとしましたが、[プロトコルイジョウ]のメッセージが出ます。なぜでしょうか?
D10ハンディローダでは対応されていない命令(例:MSGT、MSGR命令等)の入ったプログラムをモニタしようとしていると思われます。D10Sハンディローダを使えば、このような問題はありません。 詳細表示
RCT命令をカウント設定値0で使用しましたが動作しません。なぜでしょうか?
RCT命令は、カウント設定値0ではカウントしません。またカウントUP信号も出力されません。カウント設定値1以上で使用してください。 詳細表示
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