• No : 4527
  • 公開日時 : 2025/12/01 13:12
  • 更新日時 : 2025/12/04 12:11
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ストレージに画面データを格納したい

ストレージに画面データを格納したい

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回答

方法は、2通りあります。以下の手順で行います。

 

【パソコン(V-SFT)⇒ストレージに格納する場合】

V-SFT Ver.6

  1. [ファイル]→[ストレージマネージャー]をクリックします。

     

  2. 現在ストレージを挿入しているドライブを指定し、[OK]をクリックします。

    [ストレージマネージャー]ウィンドウが表示されます。

     

  3. [ストレージへ書きこむ]をクリックします。
    [参照]から画面データを選択して、[OK]をクリックします。


    *現在編集中の画面データを書き込む場合は、[□編集中の画面データを書き込む]にチェックします。

     

  4. 書き込みを開始します。 画面データは、ストレージのアクセスフォルダ(デフォルト:DAT0000)内にある DSPフォルダにBINファイルで、書き込まれます。

     

    画面データファイルをコピーしてストレージ内に格納しても、TS/Vシリーズでは認識できません。
    必ず、上記手順で書き込みしてください。

 

V-SFT Ver.5

  1. [ファイル]→[CFカードマネージャー]をクリックします。

     

  2.  現在CFカードを挿入しているドライブを指定し、[OK]をクリックします。
      [CFカードマネージャー]ウィンドウが表示されます。

     

  3. [ファイル]→[CFカードへ書き込む]をクリックします。

     

  4. [CFカードに書き込む]ダイアログが表示されます。
    [参照]をクリックし、「変換するファイルのパス」にCFカードへ書き込む画面データファイルを選択します。
     
    *現在編集中の画面データを書き込む場合は、[□編集中のデータを書き込む]にチェックします。

     

  5. [OK]をクリックし、書き込みを開始します。
    画面データは、CFカードのアクセスフォルダ(デフォルト:DAT0000)内にあるDSPフォルダにBINファイルで、書き込まれます。

 

画面データファイルをコピーしてストレージ内に格納しても、TS/Vシリーズでは認識できません。必ず、上記手順で書き込みしてください。

 

【TS/Vシリーズ⇒ストレージに格納する場合】

TSシリーズ

  1. 「メイン画面」上の[メインメニュー]→[ストレージ転送] を押します。

     

  2. [ストレージ転送] 画面が表示されます。
    以下のように設定します。
    • 「ストレージ接続先:内蔵ソケットまたはUSBポート」
    • 「データ選択:画面データ」

       

  3. [動作選択:本体→ストレージ] を押します。

     

  4. 「ストレージファイル情報」、「フォルダ名」を確認後、[転送開始] 押します。
    (転送中は、[転送開始] 文字が、“転送中” に変わります。)

     

  5. 正常に終了すると、「動作は正常に終了しました」ダイアログが表示されます。
    [確認]スイッチを押します。

    画面データは、ストレージのアクセスフォルダ(デフォルト:DAT0000)内にあるDSPフォルダにBINファイルで、書き込まれます。

    本体の操作方法について、詳しくはこちらを参照してください。

     

 

V8/V7シリーズ

  1. 「メイン画面」上の[メインメニュー](「ローカルメイン」画面)→[カード転送] を押します。

     

  2. [カード転送] 画面が表示されます。
    以下のように設定します。
    • 「CFカードの接続先選択:内蔵ソケットまたはUSBポート(CFカードレコーダ)」
    • [データ選択:画面データ]

       

  3. [動作選択:本体→カード] を押します。

     

  4. 「CFカードファイル情報」、「フォルダ名」を確認後、[転送開始] 押します。
    (転送中は、[転送開始] 文字が、“転送中” に変わります。)

     

  5. 正常に終了すると、「動作は正常に終了しました」ダイアログが表示されます。
    [確認]スイッチを押します。

    画面データは、CFカードのアクセスフォルダ(デフォルト:DAT0000)内にあるDSPフォルダにBINファイルで、書き込まれます。

    本体の操作方法について、詳しくは以下を参照してください。
    V8シリーズはこちら
    V7シリーズはこちら