• No : 4339
  • 公開日時 : 2025/12/01 13:21
  • 更新日時 : 2025/12/01 18:36
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MICREX-SXを接続する画面を編集中、V-SFTのエラーチェックで、「データの範囲を超えています」とエラーが発生する。

MICREX-SXを接続する画面を編集中、V-SFTのエラーチェックで、「データの範囲を超えています」とエラーが発生する。

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回答

画面データ内に、不正なデバイスが設定されています。

 

<原因>

以下の原因が考えられます。

原因1:

X、Yデバイス、P/PEリンク、FL-Netデバイスを指定しているが、V-SFTでSXのデバイス情報ファイル(.iniファイル)をインポートしていない。(ローダソフトがSX Programmer Standardの場合)

 

原因2:

SXプロジェクトとの連携がうまくいっていない。(ローダソフトがSX Programmer Expertの場合)

 

原因3:

V-SFT上で指定のデバイスのCPUNo.やSX局番がPLC側の設定と合っていない。

 

<対処方法>

原因1の場合:

以下の方法で、SXのデバイス情報ファイル(.ini)をインポートしてください。

既にインポートしている場合は、選択しているファイルが正しいか確認してください。

 

  1. SX Programmer Standardから、デバイス情報ファイル(.ini)をエクスポートする。

    [プロジェクト]→[エクスポート]→[デバイス情報]
     
    *.iniファイルと同階層に.iniファイルと同じ名前のフォルダが作成されます。ファイルを移動する際は、.iniファイルと同名のフォルダも一緒に移動してください。


     
  2. V-SFTで、デバイス情報ファイル(.ini)をインポートする。

    [MICREX-SX]→[インポート]
     
    *[プロジェクト情報を画面データに格納する]にチェックすると、モニタッチから画面データを読みだしたときに、.iniファイルがなくてもデバイスを正常に展開できます。チェックがないと、指定したパスに .iniファイルを常に格納しておく必要があります。


     
  3. [ツール]→[エラーチェック]でデバイスエラーがないか確認する。

     

原因2の場合:

以下の箇所を確認してください。

  • 連携しているプロジェクトファイルが正しいか?
  • リソース名、ワークシート名/グループ名が正しいか?

連携しているプロジェクトや参照先が違っている場合は、正しいファイルを選択し直してください。 

 

原因3の場合:

V-SFT上のデバイスの設定がSX側の設定と合っているか確認してください。

ローダソフトがSX Programmer Standardの場合

M、L、SM:CPUNo.が正しいか確認

  • ワード指定:CPUNo.0、WM100(M1000~100F)

          CPUNo.
     
  • ビット指定:CPUNo.0、M1000

          CPUNo.

 

X、Y:SX局番が正しいか確認

  • ワード指定:SX局番0、WX100(X1000~100F)

          SX局番

     
  • ビット指定:SX局番0、X1000

          SX局番

 

ローダソフトがSX Programmer ExpertでAT指定の場合

%M1、%M3、%M10:CPUNo.が正しいか確認

  • ワード指定:%MW1、CPUNo.1、ワードアドレス100

          CPUNo.
     
  • ビット指定:%MX1、CPUNo.1、ワードアドレス100、ビットアドレス0

          CPUNo.

 

%I、%Q:SX局番が正しいか確認

  • ワード指定:%IW、SX局番1、ワードアドレス100

          SX局番

     
  • ビット指定:%IX、SX局番1、ワードアドレス100、ビットアドレス0

          SX局番