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StandardでM/FからMISXへのプログラムコンバートしたら、コンバート前には無かったM8720(TEMP0)やM8740(TEMP1)の出力コイルが生成され、同じアドレスの出力コイルが他にも複数存在しています。2重コイルで問題になりませんか?
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No : 1076
公開日時 : 2023/04/27 04:50
更新日時 : 2024/03/22 13:56
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StandardでM/FからMISXへのプログラムコンバートしたら、コンバート前には無かったM8720(TEMP0)やM8740(TEMP1)の出力コイルが生成され、同じアドレスの出力コイルが他にも複数存在しています。2重コイルで問題になりませんか?
StandardでM/FからMISXへのプログラムコンバートしたら、コンバート前には無かったM8720(TEMP0)やM8740(TEMP1)の出力コイルが生成され、同じアドレスの出力コイルが他にも複数存在しています。2重コイルで問題になりませんか?
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回答
MICREX-FとMICREX-SXでは、ラダー回路の接点/コイルの実行順序が一部異なる部分があり、そのままコンバートした場合、動作が異なってしまう場合があります。
その場合、回路を分割して同じ動作となるようにコンバートしています。
M8720(TEMP0)やM8740(TEMP1)は分割された回路間でのデータ受け渡しにテンポラリとして使用されているメモリで、2重コイルとなっても動作上問題ありません。
詳細は、使い方ガイド「
G0293 MICREX-F から MICREX-SX へプログラムコンバート時、回路が自動分割される現象について
」を参照してください。