V10/V9シリーズと三菱QシリーズのEthernetユニットとの接続がうまくいかない。

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  • 公開日時 : 2025/12/01 13:09
  • 更新日時 : 2025/12/01 19:04
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V10/V9シリーズと三菱QシリーズのEthernetユニットとの接続がうまくいかない。

V10/V9シリーズと三菱QシリーズのEthernetユニットとの接続がうまくいかない。

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回答

以下の設定を確認してください。

画面データの設定

[システム設定]→[ハードウェア設定]

 

  • [接続機器選択]→[機種:QnH(Q)シリーズ(Ethernet)]を選択
  • [接続機器選択]→[接続先ポート]で以下を選択

V10/V9の内蔵LANポートと接続する場合:[LAN]を選択
(拡張有線LAN I/Fありタイプは[LAN2]も選択可能)

V10/V9のEthernetユニット(CUR-03)と接続する場合:[LANユニット]を選択

 

  • [PLC1 プロパティ]→[接続先設定]→[PLCテーブル]にPLCのIPアドレスとポートNo.を設定

* 後述のPLCで設定するIPアドレス、ポートNo.と合わせます。

 

  • [PLC1 プロパティ]→[接続先設定]→[接続先]に、接続するPLCをPLCテーブルに登録したものから選択
    (1:1接続時のみ有効)

 

PLCの設定

ラダーツール[ネットワークパラメータ]で設定する

ネットワークパラメータ

ネットワーク種別:Ethernet

 

動作設定

IPアドレス 他を設定

 

ポートNo.の設定

相手機器を問わない「自動オープンUDPポート」とコネクションを確立した相手機器とのみ通信を行う「オープン設定」によるポートNo.設定の2通りの設定があります。

 

  • 自動オープンUDPポートの場合
    ラダーで変更します。初期値は5000(DEC)です。

 

  • オープン設定の場合
    「ネットワークパラメータ」の「オープン設定」

 プロトコル

 UDP

 固定バッファ

 送信/受信どちらも可

固定バッファ交信手順

手順あり(MCプロトコル)

 自局ポート番号

 PLCのポートNo.を設定
(画面データ設定の[ハードウェア設定]図のオレンジ枠と
 合わせる)

 交信相手IPアドレス

 V10/V9のIPアドレス

 交信相手ポート番号

 V10/V9のポートNo.
(画面データ設定の[ハードウェア設定]図の青枠と
 合わせる)

  

V10/V9のIPアドレス

画面データで設定する場合

[システム設定]→[Ethernet通信]→[自局アドレス]→[LAN]タブ→[IP設定を行う]にチェックし、IPアドレスを設定します。
ポートNo.は初期値の「10000」のままにします。
(モニタッチ間の読書き(EREAD/EWRITE)等を行う場合のポートで、PLC 通信には関係ありません。)

 

V10/V9本体で設定する場合

V10/V9の[ローカル画面]→[LAN設定]メニューで、IPアドレスを設定し、画面右下の[適用]スイッチで確定します。
サービスポートは初期値の「10000」のままにします。
(モニタッチ間の読書き(EREAD/EWRITE)等を行う場合のポートで、PLC 通信には関係ありません。)

 

 

V10/V9 ローカル画面

  • V10/V9のローカル画面で設定を変更すると、V10/V9で変更した内容が優先されます。
    ローカル画面の[LAN設定]メニューと[通信設定]メニューに表示される内容が、設定通りか確認します。
    画面データの設定に戻す場合、[画面データの設定に戻す]スイッチを押して、画面右下の[適用]スイッチで確定します。
    ([通信設定]メニューでは、[画面データの設定に戻す]スイッチを押下後、[全て戻す]スイッチを押してください。)
     

     
  • ローカル画面の[I/Oチェック]メニュー→[ネットワークテスト]で、PLCのIPアドレスに対してネットワークテストができます。
    ネットワークテストについて、詳しくはこちらを参照してください。

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