ローダ(FRENIC-Loader4)を使用して、E2から読み出した機能コードを、E3に変換することでデータ移行(コピー)が可能です。
「E2」でFRENIC-Loaderを接続するためには、システムサコム製のRS-485⇔USB変換器を準備してください。
「E3」ではUSBポート(Mini-B)を標準搭載したため、インバータとパソコン間をダイレクトに接続して使用可能です。
USBバスパワーのみでインバータのパラメータ書き込みが可能です。
機能コードの変換方法に関しては、以下のFAQ「E2でバックアップした機能コードをE3に変換してインバータに書き込みたい」を参照してください。