• No : 3038
  • 公開日時 : 2023/11/15 19:55
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【機種:ジルコニア式酸素計】検出器ZFKのセンサ診断、センサー復活機能について教えてください。

検出器ZFKのセンサ診断、センサー復活機能について教えてください。
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回答

センサー診断機能は、ジルコニア酸素計の検出器にゼロ校正ガスを流すことにより、センサの内部インピーダンスRを算出します。センサ劣化が進むと内部インピーダンスが上昇してくるのでRが100Ω以下を正常範囲としています。 内部インピーダンスが100Ωを超えた場合はセンサ復活処理を実施します。  センサ復活機能は、センサに交流信号を流すことで内部インピーダンスRを低下させる機能で、劣化の進んだセンサを復活させる働きがあります。