CPU冗長化システムでプログラムのRUN中書き換えをしたとき、変更した回路は、稼働CPU/待機CPUの両方に転送されますか?
<SPH300/SPH2000(NP1PM-256H)の場合> 変更した回路は稼働CPU/待機CPUの両方に転送されます。 <SPH5000Hの場合> ローダを接続した側のCPUのみ転送されます。(稼働CPU/待機CPUの同時変更はできません) 稼働中システムのプログラム変更については、下記使い方... 詳細表示
MICREX-Fシリーズの位置決めモジュール(形式:NC1F-VP1/FGU130B)のMICREX-SXでの後継機種を教えてください。
SXの後継機は[形式:NP1F-HD2A]になります。 注意事項は、次の通りです。 ①差動出力タイプになり相手機器との接続見直しが必要になります。 ②NC1F-VP1/FGU130Bでは、本体に位置決めプログラムを格納出来ましたが、 NP1F-HD2Aでは、 位置決めプログラムを本体に格... 詳細表示
位置決めモジュール(形式:NP1F-MP2/MA2)で、手動パルス発生器を使用する場合の手順を教えてください。
位置決めモジュールの入出力領域を以下の手順で設定してください。 ①相対ワードアドレス+16(Ch1設定データ:下位ワード)に[h1C00]を設定。 (手動パルス発生器の信号形態を設定します。) ↓ ②相対ワードアドレス+15(Ch1ビット指令信号:上位ワード)に[h008F]を設定。 (書き... 詳細表示
コンパクト位置決めFBで位置偏差オーバ(軽故障)が出るのですが?
帰還パルスの接続再確認が必要です。FBの位置偏差オーバリセットをすれば一時的にはクリアできます。 詳細表示
PID制御を60ループほど行うには、CPUは何を選定すればよいですか?使用しているローダはSX-programmer Expert(D300win)です。
1ループの制御に約300ワードのFBインスタンスが必要です。したがって、18kワード以上のFBインスタンスをもつCPUが必要です。したがって、NP1PS-117シリーズ以上の機種が必要です。 詳細表示
DeviceNetマスタモジュール(形式:NP1L-DN1)でスキャンリストはどうやって作成し、マスタモジュールに登録するのですか?
MICREX-SXではスキャンリストはシステム構成定義においてマスタモジュールに接続するリモートI/Oを登録することによって自動的に行われます。 自動的に作成されたスキャンリストはシステム定義ダウンロードによりCPUに保存され、電源立ち上げ時にCPUからDeviceNetマスタモジュールへ送られます。 詳細表示
Tリンク増設(形式:NP1L-RT1)のベース上に装着可能なI/Oワード数はどのモードでも最大128ワードという制限があります。 熱電対入力モジュール(形式:NP1AXH4-TC)は、1台で16ワード占有するため、Tリンク増設上には登録できる台数は、最大8台となります。 詳細表示
F_WRITE_CSV_DINT FBでCPUモジュールに装着したユーザROMカードへ、CSVファイルを書き込みます。書き込み時間はわかりますか?
FBの書き込み開始から書き込み完了フラグがオンするまでの書き込み時間は、計測する回路をユーザアプリケーションで作成することで確認することができます。 ※書き込み時間はユーザROMカード内のファイル数や、書き込みデータ数、書き込み回数などで常に変わります。 下記は書き込み先フォルダにあるファイル数の違い... 詳細表示
高速入力モジュール(形式:NP1X3206-A)のパルスキャッチ機能は全点使用できますか?
全点使用可能です。ただし、パルス幅はポートにより異なります。 ポート1~8:最小20μs ポート9~32:最小100μs 詳細表示
WEBモジュール(形式:NP1L-WE1)を介してSPHシステムの出力を制御(ON/OFFやデータの変更など)できますか?
可能です。 WEBモジュールの[表出力]の[値変更]という機能を使用ください。 詳細表示
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